選挙妨害を肯定的に見る人がなんかいるようだ。例の愚連隊の行動を肯定的に捉える女性タレント、また選挙妨害で怖い目に合ってる人がいるのに、選挙妨害に対して厳しくする法案を検討に否定的な政治家もいる。これって、民主主義の根幹を崩す思考だろう。

 

東京15区の愚連隊が立候補してた。そしてそれの街宣は、他の候補者の選挙妨害をしてた。特にひどいのは日本保守党の飯山氏への嫌がらせは度が過ぎてた。また、このことに対して愚連隊に対しての正当な意見を述べたタレントへの抗議活動を愚連隊が行ってる。どんどん加熱する愚連隊の行動に対して、なぜ止められないのか?疑問だ。また、それを助長させるのは、きっとお馬鹿なタレントの発言が影響されてるのかもしれない。