今回の衆院選補選では、投票率がかなり低い事を考えた。それは、いくら有権者が期待しても裏切る政治家があまりに多すぎた。また、政治に諦める有権者が多い。

 

参政権はある。だが面倒だ、他にいいことがあるだろうか?それに投票しても同じこと。日本がいい方向に動く可能性はない。

 

それが頭にあって投票する気にはない。また、GWのこともあり、そんなくだらないことより、自分の娯楽のほうが優先に考える人が多い。

 

いくら期待しても裏切る人が多い。だから最初から諦める。そんな言葉を先日知った。自分は、飯山氏、日本保守党の考え方をしっかりと知ってる。だからこそ、自分は最後の希望として投票するだろう。だが、情報の少ない政党であり候補者のことを知ろうとできない現実がある。新参者だから知らない。政治不信があるからきっと投票しないと思う。そんなことをふと感じた。