頼清徳氏が台湾の総統になったことに、祝意もいえない総理がいる。ソレが我が日本の岸田だ。岸田が祝意を述べないと思う理由は、やはり、台湾と縁の深い安倍元総理の葬祭時の中国寄りの態度を見せた。また、能登半島地震の後のお見舞いの言葉に対しての返礼すらない。岸田は、台湾よりも中国寄りの姿勢をしてる。そのため、祝意すら言えないのが現状だろう。(もし、今の時点で言ってたら・・ごめん)

 

そんな中で、フィリピン大統領の態度は、素晴らしい。これほどの言葉を述べる大統領の姿を見ると羨ましいと感じる。総理は、彼の爪の垢を煎じて飲んでほしい。だが、飲んでもできないだろう。