12月8日は、真珠湾攻撃の日となっている。日本が米軍基地に攻撃をした。卑怯な攻撃のためにアメリカ側が激怒して日本との戦争を始めたと言われている。そのことが頭にあるだろう。

 

櫻井氏は、元日本兵に対して、「アメリカ兵を殺した」ことについて意見を求めた。実際にこの番組を見たごとがない。でも、日本は、今までの通例のとおりに日本は最低の卑怯者と印象付けるための演出だろう。

 

しかし、そうなのか?実は、当時のルーズベルト大統領は、アメリカが戦争をしたがっていた。そして日米戦争を挑発したことを画策していたらしい。そのことは、この番組に、江崎氏は説明してる。

 

ルーズベルト大統領は、日本へ挑発して日本から攻撃させたことらしい。日本を追い込んで攻撃させた。そして、アメリカ国民に対して日本が卑怯に攻撃した最低の国だとプロパガンダをやっていたと百田氏はこの時に補足していた。

 

東京裁判では、真珠湾攻撃のことを裁かなかっただった。そして、当時のアメリカ側の中ではルーズベルト大統領はおかしすぎるとの話がでたらしい。真珠湾攻撃はアメリカが戦争をするためにやったプロパガンダだったらしい。

 

そして、1971年にハワイの海兵隊基地で、日本兵の飯田房太氏の慰霊碑を立てられた。そして今でも海軍は彼の生きざまに敬意を感じたそうだ。

 

そして、真珠湾攻撃では日本が攻撃したのは民間施設ではなくすべて軍の施設だった。そのことに対してアメリカはちゃんと敬意を感じてる。江崎氏は、1991年の真珠湾攻撃の50周年の時には、日本を一方的に批判するルーズベルト大統領のプロパガンダに追従したらいけない。または、これは日本を自衛のための攻撃と当時のアメリカの方は認めてる。また、日本人が観光のためにハワイに来てることに名称を攻撃の文字を外したらしい。そして、パールハーバーについて日本は同盟国であり批判するのはおかしい。そして、式典の会場の周囲には、デモ隊がでたが、それは日本に対してアメリカを攻撃した日本を許さんとなってるが、アメリカが一方的に攻撃したひどい犠牲者を出した東京大空襲と広島・長崎原爆の垂れ幕があったそうだ。

 

 

江崎氏の話を聞いていた自分としたら櫻井氏の質問の裏側には、今でも日本は戦争を仕掛けた卑怯な国と自虐歴史が正しいと印象付けてるようだ。