こんにちは、レモラズです。

S-classのスンミンの最初のパートの
first classの発音が好きすぎて、
その後のピリくんの低音に流れるところも好きすぎて、
そこばかり聞いて
マニアックになりつつあります。


最近好きな動画がありまして。



後半の、バンチャンの

「入浴剤?What’s that?」みたいな反応がすっっっごく可愛くて。

(バンチャンはご両親韓国人ですがオーストラリア育ちなので、難しい韓国語はわからない)



そういえば、

バンチャンやピリくんの英語って

私がよく聞く英語と違うんだよなぁと思ったら。

こんな動画を見つけました。


これ、超超わかりやすい!!



最初、バンチャンとピリくんの英語を何回も聞いた後、
スンミンの英語を聞くと、
rの音とか全然違って、
Aussie Englishってこんな感じかぁって思いました。


私自身はオーストラリアに行ったことがなくて、
NZも2週間、しかも初海外だったので、
そこで話されてる英語がどんなものかなんて知りもしなかったのですが、


娘がNZに行った時、
英語圏の中でも
英語を話す速度がとにかく速いと言っていたんです。


British由来の浅い発音(rとかではっきり舌を引かない、など)や
語尾が消失してしまうこととか、
Aussieならではの特徴が
その速度の後押しをしてるんじゃなかろうかと
思いました。


アイドルの英語なんて聞いて、
マニアックなことやってるなって思いますが、



実は
アンヒョソプでも同じことをしておりまして…

↓アンヒョソプの英語。



アンヒョソプは韓国生まれだけれども

7歳の時にカナダに移住して10年間住んでいたそうです。

ご両親は子供たちを外交官に、と思っていらしたようだけど、

ヒョソプ本人はアイドル練習生になりたくて、

大学に行くことを条件に17歳で単身韓国に戻って来たそうです。

結局みんなで…のアイドルより、一人でもできる俳優がいいってことで、俳優を目指したようなんですが、

カナダで

ギターピアノバイオリンを身につけて

韓国で歌にダンスに演技と身につけて

まーなんてすごい子なんでしょうね!



静かに努力するタイプらしいんですが、

努力したってそんなにあれこれできませんよね、普通。



韓国アイドル(俳優)って

英語も含め、

そういう色々な本気が熱量として伝わって来るから

好きなのかもしれません。



と、結局、

英語っていうとふらふら〜っと聞きつけて、

色々聞いちゃうクセが抜けないんだな、うん。