遅くなりましたが、ラオスでのたびの続きです。
目的はタイ大使館でダブルのビザを取ることでした。
(チェンマイ→ ウドンタニ→ ノンカイ→ ビエンチャン→ バンビエン→ ビエンチャン→ チェンマイ)
チェンマイよりバスに乗り、ウドンに。そしてツクツクで違うバスの乗り場に移動。最近日本人はラオスへの入国にビザなしになったため直接いけるバスに乗りました。一緒に言ったカナダ人のジョン先生はビザがないため違うバスに乗り、ラオスのビエンチェンの対大使館で待ち合わせをすることにしました。
バスはノンカイ(国境)を抜けて入国、スタンプを押してもらった後にビエンチャンへ。ラオスは思っていたよりもきれいで、とても落ち着いていて、素敵な町でした。バスはビエンチャンの中心につき、ツクツクでタイ大使館まで行きました。(40B)で、大使館は歩いてもいけそうだなっていう距離にあったのですが、荷物を持っていたので、ツクツクといってよかったです。パリにある凱旋門のようなところを通り抜けて、少しいったところにタイの大使館がありました。書類をだしたら、パスポートのコピーを持ってくるのを忘れていて、そとで待っている代書屋にコピーをしてもらいました。(20B)ダブルのビザをほしいといったら簡単に発行してくれて驚きました。受け取りは次の日の午後になりました。
その後、どこへいったんんだっけな。。。。。
そうそう、ゲストハウスにいったんだ。
知り合いの方が先に来ていて、その方がゲストハウスをとってくれていました。そのゲストハウスが最高!!
LAO YOUTH INNっていって、川沿いにあるのですが、だいたい240Bぐらいだったかな、、、
人は親切だし、きれいだし、何よりも便利。食べ物もたくさんあるし!!チェックインして、シャワーを浴びてすぐにお決まりのサンドイッチを食べに行きました。
フランスに占領されていたこともあり、ラオスのサンドイッチは本当においしい!!!おどろき!!!
朝昼晩サンドイッチになってしまった。
川も夕日がきれいだし、コーヒーはおいしいし!なんていい場所なんだろう!!っていうのが印象でした。
夜はお友達と、ジョン先生と、三人でディスコに行って見ました。
ディスコは川沿いにあり、とても大きなホテルの中にありました。
川沿いに大きなホテルはそこしかないのですぐにわかると思います。
なぜか、ジョン先生はそこのVIPパスをもっていて、入るのはただでした。中ではビールは、、、100Bぐらいだったかな。。。ちょっと高いけどま、野外のバーと室内のバーに分かれていて、ラオスではこれがおしゃれな子達なんだろうな、、、っとか思われるような若者でごった返してました。
なぜか、ラオスはイギリス人がおおい。そのため、ラオスの人の英語はちょっとイギリス訛りの人が多い印象だった。特にこのディスコにいる女の子たち!!そうとうイギリス人の男と遊んできたんだろうな。。っておもわされるそうなENGLISHでした。でも、やっぱりタイに比べると相当田舎っぽいディスコでした。じゃんじゃん。
で、次の日半分酔っ払いながら、ピザのピックアップを無視して、VIPバスに乗りバンピエンへ。
VIPバスとは名ばかりで、ひどいミニバスで、エアコンの音がするだけで、ちっとも涼しくならないし、椅子はカビだらけだし、ま、そんな感じで3時間ぐらいでバンビエンにつきました。
そこでは、バス停のすぐそばのゲストハウスに泊まったのですが、眺めもよく、きれいだし、最高!!!しかも90B
そんで、有名な川くだりをしました。
川くだりは一人ずつ大きなタイヤのチューブに乗り、川上から2時間ぐらいかけて下っていくものでした。
川沿いには4,5個ぐらいバーがあり、もしとまりたい場合は手を上げると、ひもを投げてくるのでそれにつかまると、バーまで引っ張ってくれて、そこで飲んだり、食べたり、木の上からジャンプして、川に飛び込んだりして遊べます。
俺と、ジョン先生と、なぜか、見知らぬインド人と三人で川くだりをしたのですが、はじめのバーで止まろうとして、俺と、ジョン先生はうまくひもをつかめてバーにたどり着いたのですが、インド人はつかめず、川下にながされてしまし、その顔があまりにも悔しそうな、悲しい顔だったので、俺とジョン先生は笑いをこらえるのに大変でした。
バンピエンはヒッピーの人が多く、そこで日本人の学生や、旅行者に、そうだな、、、、10人ぐらい会ったのですが、みんなドラックづけ、、でした。そこにあるあるバーはシェイクなどにマリファナを入れて出したりするらしいのですが、あった中のある子が言うにはそれはとてもきつく、気持ち悪くなり、死にそうになったらしいです。。。
しかも、それを出してくれた所が日本人が経営しているバーらしく日本人か着てくれたから憂いいといて、おおめにいれときましたからと余計なことまでして、相当ひどい目にあったらしいです。ま、自業自得っていったらそれまでなのですが、きよつけてくださいね。
ちなみに、私はもちろん一切やってません。
バンビエンは景色はとてもきれいで、きよつけていれば被害にあうことはもちろんないので、ぜひいって見たらいいところのひとつですね!!
なんだかんだ、そのチューブで遊んで、次のビエンチャンにかえって、次の日パスポートを受け取り、バスに乗ってチェンマイに帰りました。
かなり楽しい旅でした。