烈火の炎と吼えろペンを最近読んだ
ノビタです(^ㅅ^)
漫画の話もしたいけど先日はライブでした!
ロクダマカルタさんと共同主催でしたよ。
現代の写真補正技術はすごいぜ!
遊び心でギザギザアンテナアホ毛をピカチュウと同じようなカラーリングにしてもらったよ!
でもよく考えたらピカチュウって尻尾の根元が茶色だから、根元かなりプリンで黒くなってたし何もする必要がなかった…。
ハイポケとロクダマさん。
最後セッションで右子、左子を一緒にやりました!
こうやってみるとゲームやアニメのキャラみたいな頭してるねうちら。
対バンしていただいたVagu*ProjectのRyoさんとカンちゃんさんと。
楽屋でもいつもいじっていただいてありがとうございます…!
セトラー。
そんなこんなで次回ライブは9/15新宿ルイードK4
10月末までは新宿ルイードラッシュが続きますがその後は落ち着きそうです。
(新宿的に!)
年末の2マンや来年のワンマンへ向けて盛り上げていきますので…よろしくお願いします!
では長くなってしまっておりますが、ゲーム話の続きを…
メガドライブ、ドリキャス、PCエンジン、プレステ3、プレステ4、PS Vita、ゲームキューブ、Wii U、Xboxシリーズ、ネオジオなどなどなど…
のゲーム機は残念ながら持っていない為割愛させていただきます…orz全部欲しい!
■アーケードゲーム
・野球格闘リーグマン
小学校高学年~中学生にかけて、家からチャリンコで15分以上かけてわざわざ古臭いおもちゃ屋に通ってたのですが、何故かと言えばそのおもちゃ屋の2階が、フロア一面ゲームコーナーになっていたからなのです。
そこは当時のKOFシリーズとかスト3とか最新ゲームが50円でプレイできた他、古いゲームが10円や20円で遊べたりして、おこづかい数百円を握りしめた小中学生の溜まり場になっていました。
その中でも異彩を放っていたのが野球格闘リーグマン。
ファイナルファイト的なベルトコンベアアクションゲームなのですが、プレイヤーがレッド、ブルー、グリーン、イエローといった戦隊ヒーロー風のキャラクター。
で、メインの敵がボールやバットやグローブといった野球道具(笑)。
ボスがタイムボカン風にミニメカのファンファーレと共に出てきたりコミカルですごくキャッチーだった気がしたのですが、いかんせんマニアック過ぎたのかゲーセンの隅っこから出てくることはなかったようです…。
そんなゲームに夢中になって、100円玉を10円10枚に両替してよくエンディングまで何度もコンテニューして挑んだり、ワンコインでどこまでいける試したり、とにかく思い出深いゲームですね。
そのおもちゃ屋以外だと秋葉原のゲーセンと、江古田にあったえびせんってゲーセンでしか見たことがないのであまり売れなかったのでしょう…移植もされてないし。
とはいえ、僕の中ではいつか金持ちになって基盤を買いたいくらいの名作です。
このおもちゃ屋、当時はいつも子供たちで賑わってたのですが、恐らくPTAに誰かが密告したのかいつの間にかゲームコーナーがなくなってしまい、それ以降流行らなくなったのかおもちゃ屋自体も潰れてしまいました…。
ゲーセンの最期というのはいつだって切ないものです。
・プロギアの嵐
上にも書いた江古田(昔住んでた)にあったえびせんというゲーセンが、どう見ても店長の道楽で経営しているようなゆるーい雰囲気の小さなゲーセンで好きだったのですが、そこで見つけたシューティングゲームがこのプロギアの嵐。
スチームパンク風のキャラクターやメカデザインがセンスフルでイカしてたのと、不老不死の老人たちが牛耳っている“大人たちがいなくなった世界”で子供たちが反旗を翻す…という中二臭いストーリーがツボにハマって、ずっとやり込んでいました。
こんなに面白いのになぜ家庭用ゲーム機に移植されていないのかが不思議でしょうがない!
僕、格闘ゲームは大好きだけどセンスがないのか全然上手くならないのは以前書いた通りですが、シューティングゲームはそこそこ才能があったのか大体中後半くらいまではノーコンテニューでいけるんですよね…。
グラディウスシリーズ、パロディウスシリーズ(セクシーパロディウスが特に好き)、ストライカーズ1945、ガンバードとかとにかくシューティングゲームを見つけると小銭を突っ込んでた気がします。最近全然やってないからまたゲーセン通いしたいなぁ。
江古田のえびせんは去年くらいに立ち寄った時にまだあったので、リーグマンやプロギアが今もやれるゲーセンとしていつまでもなくならないでほしいですね。
■PCゲーム
・CROSS†CHANNEL
いわゆるエロゲーというものが、中学生~高校生ぐらいの頃に男子の中で大ブームだったのですが(良い子は18歳以上になってからやろうね)、
そのブームに漏れることなく僕もKanonやAirなど有名どころのゲームはやっていました(あれは泣きゲーだから、という大義名分の元、みんなやってた…)
そんな中、友人に勧められてやって印象深かったのがこのCROSS†CHANNEL。
舞台の学校は心に問題を抱えた少年少女の精神治療を建前に隔離する施設(登場人物8人は全員が精神に異常を持つ少年少女)
ある日を境に何故か主人公たちを除いて人類が消失し、1週間を繰り返す世界へと放り込まれた。
という設定もしっかり描かれていて、鬱屈しつつも舞台が夏なのもあってカラッと透き通るような読後感もあり、Airやひぐらしとはまた違った後味が切なくて趣深いゲームだったのを覚えています。
大分忘れてしまったのでもう一回やりたいですが、今のPC環境でこのゲームが動くのかどうか…時代の流れが一番切ないですね。
・沙耶の唄
どよーんとはしてるけど、CROSS†CHANNELとはまた趣向が違うゲーム。
てかもはや人肉食べまくりの猟奇的なゲームなのですが…
かといって内容はどちらかといえば切ないストーリーだし、何より数時間で完全クリアできるのが忙しい現代人にぴったりの素晴らしいゲーム!
良い映画を見るようで内容も濃くて印象深いゲームですよ。
この頃のエロゲーは、エロゲーの皮を被って芸術作品を作ろうとしていたのではないか…と思ってしまうほど内容に凝ってて好きでした。
■PSP
・モンスターハンターポータブル3rd
数あるゲームでも思い出深いがこの一本。
ゲーム発売当時の僕は前バンドである遺伝子組換こども会が活動休止し、もう文字通り心が空っぽになってしまい何もする気が起きず、「そろそろ実家に帰ろっかな…」と途方に暮れてばかりいました。
そんな中、歌広場淳くんに「ノビ太さんもモンハンやりましょうよー」と言われまして、
その頃の僕は、モンハンのやりすぎで自衛隊に入るはずだったのを一年間遅らせたというモンハン廃人(笑)の友人が身近にいたせいで「モンハンだけはやるまい!」とずっと心に誓っていたのですが、前述の精神状態なのもあり、
「まあせっかくだしやってみようかな」
という気持ちの変化がありまして、忘れもしない年末の冬コミの日の朝、ビックカメラでPSPと一緒にこのソフトを買いました。
人生初のモンハン、最初は操作が全然できないわ、モンスター怖いわ、何の武器使っていいかわからないわ、すぐ死ぬわで「こりゃ無理だ」と思ったのですが、友人と一緒に通信プレイを始めてから「なんて面白いゲームなんだ!!」と思い、貪りつくようにひたすらこのゲームばかりをやっていました。
しかも嬉しいことにモンハンを一緒にやる為に人が集まったり合宿したり、淳くんを中心に色んな人と出会うきっかけをもらえたのもとてもありがたかったです。
大槻ケンヂさんが何かの本で「死にたくなったら本を読め!」と、ホットドックプレスの北方謙三先生による伝説の青春人生相談『試みの地平線』の名言「ソープへ行け!」をネタにして言ってましたが(笑)、
それは憂鬱な心を回復させるには時間経過しかない。その為には読書に夢中になるのが一番。(ただし太宰は数冊にしとけよ!)
というような意味で、それと同じ様に、モンハンをやっているうちに「こんなに楽しいことがあるのに実家に帰ってられるか!」と心を回復する時間をもらえた気がします。
歴史にifはないと言いますが、おそらくモンスターハンターポータブル3rdがなかったら早々に実家に帰っていたと思うので、きっとハイパーポケットも結成できなかったでしょうし、全く別の人生を送っていたのではないかと思います。
そういう点で僕にとって運命のゲームですね。モンハンと、あの頃そばにいてくれたすべての人に感謝しています。
・イレギュラーハンターX
ロックマンXのまごうことなき良リメイク作品。
何が印象深いって、上記の思い出深いPSPを買う前に、どうしてもやりたくてソフトだけ買って友人にPSPを借りてまでプレイしてたところ。(上の文章を書いてるうちに思い出した!)
そんなにロックマン好きだったのか…!
■ニンテンドー3DS
・モンスターハンター3G
3DSでも3G、4、4G、クロスとモンハンはやり続けていますが、なんとなく思い出補正もありこのソフトを。
この時期も友人と何度も集まってゲームをやっていたのが本当に楽しかった!
というかこの作品より後、ネットで通信プレイができるようになってからは便利だけど対面での集まりが悪くなってしまった…。
時代の進歩によって便利さと引き換えに失ったものも大きいです…。
・ロックマンワールド5
正確には3DSのゲームではないけれどバーチャルコンソールでダウンロードできるのでこれを!
実は今年まで未プレイだったのが悔やまれるほどの名作!
まさかゲームボーイでこんな素晴らしいロックマンがあったなんて…!
というくらい、演出面も素晴らしい最高のロックマン。今年やったゲームの中ではトップクラスに面白いですね。
現在プレイ中のバーチャルコンソールの「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章」、「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章」もハイパー面白いので早くクリアせねば。
■スマホ
・クラッシュオブクラン
スマホゲームも色々やりましたが、パズドラ的な、
キャラクターorカードを集める→合成してレベルアップ→限界までいったら進化
の繰り返しパターンに飽き飽きしてしまいまして…そんな中ハマったのがCMでお馴染みのクラクラ。
オンラインストラテジーゲームというものが新鮮でスマホとの相性も良く、すぐハマりました。
何よりこのゲームには人生初課金(500円のみ)をしてしまったというのが良くも悪くも印象深いです…。
このゲームを作った会社のゲームは大体やっててどれも面白いのですが、
ドハマりする→うわー時間をこんなに使ってしまった!!→もうやめよう…。
のパターンが多くて現在はもうどれもやっていないです…。
同じゲームでもスーファミ等のゲームに裂いた時間は決して無駄ではない!
という気がするのは何でなんだろう…?
・ステーションメモリーズ!
スマホゲーの名作フェアルーンと迷いましたが、現在進行形でハマっているのでステーションメモリーズ(駅メモ)をば!
友人に「ポケモンGOより面白いよ」と言われて画面を見せてもらい、「何だただの萌えゲーじゃないか…!」と最初は友人を見下したものの、やってみたら「あれ?…めっちゃ面白くない!?」と。
ポケモンGOのようにGPSを使ったスマホならではの駅巡りゲームなのですが、とにかく説明不要で面白い!
何せすでに2000円も課金してしまった!!
…のは少々反省しておりますが、いやでもその価値がある面白さ!
ゲームが面白いだけでなく、全国へ旅をしたくなる健康的なゲームです。
メロもレーノも可愛いし、いろはかいちほか未だに迷っててスカウトチケットも使えない!
…そんな素晴らしいゲームです。
再来月辺り飽きてないことをとにかく祈りたいですが、とりあえずスマホに落としておきたい、そんなゲームではないでしょうか…?
そんなこんなで長々と続いておりましたが、ゲーム話、一旦終了となります。
需要があるかはさておき、自分の好きなものを好きなように語れてとても楽しく書けました。
今度はもっとマニアックなゲームも書こうかな?誰も読まないかな…?
また映画編、マンガ編、ディズニー編なども(音楽は?)やれたらやろうかな…と思っておりますので、その時はまたお付き合いくださいませ。
では今日のところは
サラダバー
|ㅅ^)ノ
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