2日続けて、私にとってかけがえのない大切な人がこの世を去りました。

悲しくて、悲しくて、久しぶりに涙を流しました。
大切な人を失う痛みというものは、何度経験しても慣れることなどできません。

私たちは、いつまでも今の時間が続くような錯覚の中で生きています。
けれど、死という「終わり」を突きつけられたとき、「今、この瞬間」の輪郭がはっきりと浮かび上がってきました。

「どうせ、死ぬんだ」

一見突き放したようなこの言葉が、今の私には何よりも温かく、力強い救いとなりました。

いつかすべてを手放す日が来るのなら、今抱えている不安や小さなプライド、失敗への恐怖に、一体どれほどの価値があるのでしょうか。

これからの僕は、どう生きていくのか。

いつもそばで支えてくれる家族、共に走り続けてくれる仲間、そして私を導いてくださった恩人の方々。

私に関わるすべての人たちが、「あなたに出会えてよかった」と喜んでくれるような人間でありたい。

空の上で見守ってくれている大切な人たちと再会したとき、「いい人生だったね」と一緒に笑い合えるように。

今日からまた一歩ずつ。
誰かの笑顔のために、生きていきたいです。