こんにちは。知不足庵です。
夏期講習も二週目に突入。毎日のお弁当の準備、計画の管理、教材の差配など日々忙しくされていることでしょう。
腰痛持ちの私は、疲労が蓄積してきて時折不安にまなるのですが、子供たちが頑張ってますので、弱音を吐かずがんばります。
さて、この夏、国語力のアップには知識領域の充実をこころがけたいところ。知識の強化は、読解力の強化とリンクしますので。
知識の集積は、
①スピードを意識してください。たらたらたらたら、とやってもだめです。
②運動神経を使いながら、暗記していくのも効果的です。一問チェックして、足踏みするとか、机をトンと叩くとか、書きまくるとか・・・
③反復してください。毎日課題を設けるとすると、前日分の半分~三分の一の範囲をを超ハイスピードで見直してください。ここでもスピー ドを意識します。
★最終的にあのページのあのへんにはあれが書いてあったと浮かぶくらいになればgooooood。
★知識問題は試験当日、考えるのではなく、反射的に出てきたものを思い違いしていないか立ち止まって確認する、くらいまでスピードと感覚を研ぎ澄ますことが重要です。
★毎朝10~20分→知らないもの、間違ったものをチェックし書き出す。
(親がチェックしてファイルし教材化していければベスト→ここでファイルしたものを次の日の電車や隙間時間に見るというローテーションができると効率的)
★通塾電車で10分
★家庭学習の隙間時間に5分
→細かく割った時間で勉強するには、この教材このページをすると、しっかり決めておくことが大切。
★5分の勉強をするために、どの教材にしようかと2分も3分も迷ってるようでは意味ないですよね。
上手に時間をつくりましょう。しっかり教材を選んでおきましょう。
知識の集積→知識の運用というステップになります。
知識の集積にはスピードを!!
知識の運用には慎重さを!!
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