帰省に思うこと | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

今日から帰省〜


今年の年末はクリスマス帰省にしました。


空からのふじさーーーん🗻









離婚するちょっと前に、元旦那に「いつも帰省するのだって勝手に決めて…」と言われたことがありました。



◯日に帰省するね〜 っていうのが

いつも決定事項かよ!っていうことだったようで…



私は、何にも言われないので彼がそんなふうに思っていることに全く気がついていなかったんですよね。




向こうの実家には年明けや年前にご挨拶にいっていて、年越しをするのは私の実家 みたいなことが多かったのですが


私は実家が北海道で、遠いから気を遣ってくれてたのかな。




でも私には全くこだわりはないので

どこで年を越そうがどっちだってよかったんですよね。ほんとに。



と、いうわけで




今は離婚しちゃったんですけど

去年は私の実家、札幌で年越ししたので



今年は子どもたちは元旦那の実家で

年越ししたい!って言ってみたら〜 と

子どもたちを操作

もとい😀うながしてみたら




サクサクと向こうの実家での年越しが決まりました✨





あのころは


向こうが言い出せないような雰囲気を

私が出していたのかなぁ。





言葉にするのが苦手な相手を

「言わなきゃわかんないじゃん」

って思っていたけれど


例えば、今生活介護事業所で働いていて

言語のやりとりができない方とは

それ以外でコミュニケーションをとっているわけで。




察するのが苦手な自分の特性も

相手を思って積み重ねれば

察することができる部分もある。




要するに


言葉にすると簡単なようですが

相手がどのようなタイプで

何が苦手で、得意で


自分のそれとはどこが違っていて

どんなふうにすりあわせたらいいか。



ってう視点での

思いやりが足りなかったのかな。


お互いに。






今は全く元旦那とは連絡をとっていなくて

↑向こうの希望で。

子どもたちが直接連絡をとって、

週一で遊びに行ったり、おばあちゃんのうちに行ったりしています。



実はうちは養育費がゼロですが🤣


それは私が使っちゃうんじゃないか

という信用ゼロからのことで

↑よくわかってらっしゃる




子どもたちが成人した年に本人へ渡す

といっていました。




彼は必ず約束を守る、信念の強い人なので

きっと本当にそうすると思います。






adhd脳仲間の師匠が

何回言ってもソファに靴下を

脱ぎっぱなしにしているのを見て


元旦那に


コタツの中に靴下ぬぐなって

ブチギレられたときの

彼の気持ちが今わかる😀



トイレットペーパーの芯を変えるのは

いつも俺だ!!!



とかさ



そういう、ひとつひとつは小さなことだけど

それが相手を大事にしていない

めんどうなことは相手任せにしている

悲しい気持ちにさせていたんだなって



今ならわかる😂





もう会うこともないし

最後の方は結構ひどいこと言われたけど


本来優しい彼をそこまでにさせたのは

自分にほかならないと思う。






なんだけど!

私は今も変わらずめっちゃ彼のファン😀





というか、結婚前に、他にも2人

付き合った人がいたんだけど


その人たちにも会うことはないけど

一人ひとり、みんな好き。



だって、お付き合いするって

友達ともちょっと違っていて

すごく深いことまで知る機会がもらえて



それってすごく稀有で幸せなことだなーって

思うんですよね。






あと単純に

嫌なことを基本的にあまり

長期記憶に入れられない

という自分の性格もある😀





なんでも割とすぐ忘れるし🤣


楽しかったことばっかり

覚えがち。





だから、これまでお付き合いする機会を

もらえた方たちには


みんなたくさん楽しいこと、幸せなことがあって

笑顔ですごしてくれてたらいいなって思う


勝手にずっと応援してる📣☺️










食材は切り方を揃えるといいとか

出汁パックは沸騰前に取り出すとか

お茶は入れる前に湯呑みにお湯を入れて

急須にうつすとか




元旦那に教えてもらったことがたくさんあって

それが、生活の中で今も生きていて




そういうことに気づくたび

彼への感謝と、それを返せなかった

申し訳なさが胸をよぎるんだけど



それはもう、そのぶん

子どもたちと、

今自分のそばにいてくれる人に

返していこうって思っています。





札幌ついたー❣️😆