桜の枝に、思うこと。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

1年生の担任をしたときの、生活科の授業

身の回りの植物観察を通して
子どもたちと一緒に
季節の移り変わりを味わった。




当時の私は、
28年生きてきて初めて
桜の芽には、葉になるものと
花になるものがあると知った。




自分はそれまで
『春になると咲く、桜の美しさ』
その結果にしか
目を向けていなかったことにも
気付かされたように思った。




春に向けての準備は
開花の前からすでに
ゆっくりと着実に
進んでいるのだ。





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生きていると、
いろんなことがあるね。

その中で、たくさんの出会いがあり
別れもあるね。




その全ての経験の中で
私たちの中に残ったものは
やがて芽吹き、花を咲かせるのだと
私は信じています。

あなたの今日の悲しみも
いつの日かの開花に
繋がることを祈って。




自分が大変な状況のときさえも
いつも丁寧にメッセージをくださる
あなたへ。






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