他人が自分をどう思っているか、あなたは気になりますか?空気が読めないADHDな私の今の関心事。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

あなたは、人から好かれたいって思いますか?

 

 

 

 

私はねー、

 

あんまり思わないの。

(・∀・)

 

 

今はね。

 

 

 

 

 

影でなんか言われてたよー、とか聞いても、そんなのも全く気にならない。

 

 

 

 

 

 

例えば、だーいぶ前に

 

ネットのどこそこにあなたのこと書いてあったよ

 

って言われたことがあったんだけど。

 

 

 

 

 

 

「ふーん(・∀・)」

 

 

 

 

 

 

っつって、見もしなかった。

 

そしてこの先も見ない。

 

 

なぜならどーでもいいから。www

 

 

 

 

 

 

 

だって、私のことを人がどう思おうが、どう書こうが、それはその人の範疇のことであって

 

 

私にあんまり関係ない。

 

 

 

 

 

いえね、

 

前はそんなんじゃなかったよ。

 

 

 

 

 

学生の頃もそうだし、職場でうまくいかなかった時も

 

 

この上司は一体何を考えてるんだろう

私のことどう思ってるんだろう

 

 

そんなことばっかり考えてた。

 

 

 

 

 

 

でもねー。今はこう思ってる。

 

 

 

 

考えても仕方ないって。

 

 

だって、考えてもわかんないでしょ?

 

 

どうしても知りたいなら聞けばいい。でも、例え聞いてもその人の考えや思い、感じ方は変えられないよ。

 

 

 

 

 

 

どう感じるかは、その人の問題なんだよね。

 

 

私にはどうすることもできない

 

→関係ない

 

→だから気にならない

 

 

ってなってる。今はね。

 

 

 

 

つーか、自分が知らない人が私の事どう思っていようと正直

 

興味がない。

 

(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだけども、そんなわたくしでも、どうしてもそういう風に割り切れないことがあります。

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

すっごい自分が大切に思ってる人や、大好きな人、特に目上の人が、自分についてどう思ってるかってこと。

 

 

 

 

 

 

 

なんで目上の人限定かって、掘ってけばなんかのトラウマ的なとこに紐がついてんだろうけどそんなのは今回はひとまずどーでも良いので省略。

 

 

 

 

何を書きたいかというと、

 

大概「どう思われてもいい」と思っている私が

 

「どう思われてるか」めちゃくちゃ気にしていることが

 

現在進行形であるってことです。

 

 

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画像は内容と全然関係ありません。w

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

8月20日に、『学び合い』という学校教育の考え方をシェアするイベントを行うんですけども。

 

 

 

これを研究・提唱しておられるのは

 

以前ブログでもご紹介させていただいた上越教育大学で教鞭をとられている西川純教授。

 

 

 

 

『学び合い』について詳しく知りたい方はこちらをどーぞ❤️

西川先生のブログ

西川先生のホームページ

 

 

 

 

 

とにかくねぇ、私はこれ、めっちゃいいと思ってんの。

 

 

 

 

あたしゃエッセイでも小説でもない、淡々と書かれた教育書を読んで号泣したわけですよ。

 

 

 

そんで、なにこれ考えた人すごくね?どんな人?会いたいゼーーー!!つって新潟に行ってきたのね。

 

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そして、お目にかかってますますファンになったわけ。先生のことも、『学び合い』のこともね。そこにいる学生の皆さんもね。

 

 

 

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そんでもって、それを言いまくりたいわけです。

 

 

これめっちゃいいですよーー!!

みんなもやったらーーー!!!人類の叡智よーーーー!!

 

しかもやり方が確立されてる!

 

学校じゃなくてもできるし!これこれ!これよーー!!!

 

 

 

って。

 (・∀・)

 

 

 

 

 

 

でもさぁ、

 

そんなん私がやらなくてももうアクティブラーニングの流れに乗って、教育現場では大注目なんですよ。

 

 

 

 

 

そして、先生の本もいっぱい出てる。

 

 

新聞やら何やら、メディアにも取り上げられてる。

「学び合い」で学力アップ 生徒が自由に会話、教え合う 福岡の中学校

(朝日新聞デジタル)

東大阪市立花園中学校 『学び合い』授業 /大阪

(毎日新聞)

 

 

 

 

 

それじゃ、私ごときが叫ぶ意味ってなんかある?

 

つーか、私実践してないんですけど

(・∀・)

 

 

 

ちょこっと本読んで先生に一回お話聞いただけで

 

授業一回見せていただいただけで

 

 

 

お前何がわかってんの?

 

あんた退職した人でしょ?

 

つーか実践もしてないのに何言っちゃってんの?

 

 

という声が聞こえてくる。

 

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、そういうことってあなたもないですか?

 

 

 

えらそーなこと言ってんじゃねぇよ?

 

ばかじゃないの?

 

できるわけないでしょ?

 

間違ってるよ。

 

 

 

 

って、

 

 

言われたことないですか?

 

 

 

自分に。www

 

 

 

 

そんな風に言われてる気がするってさ、

 

実際には誰も言ってないのよ。

 

 

そりゃ、ほかでもない、自分に言われてんの。

 

 

 

誰も言ってない。

思ってない。

つーか誰も私にそんな期待も注目もしてないんです。www

 

 

 

 

 

だけど、私は怖かったんですよねー。

 

 

 

西川先生は、

 

集団の2割に伝わればいい。全員に正しく伝えるなんてどうやっても無理

 

っていうようなこおをおっしゃっていた。

 

 

 

 

 

 

だけどさーだけどさー最初に伝える人が間違ってたら、そもそも誰にも正しく伝わらないじゃん!?

 

 

先生や実践者の皆さん、研究室の素敵な方々が、一つ一つ積み重ねてきたものを

 

ちょっとも間違っちゃいけない

 

って無意識に思ってたわけよ。

 

 

 

 

 

 

 

間違ったこと言ったり書いたりしちゃったらどーしよーーー!!

こわっ!!こわーーーーー!!!!

 

って。

 

 

 

 

 

 

ならやんなきゃいいじゃん?

 

でもやりたいんですよ。衝動性の方が勝っちゃうわけね。そこは。

( ̄▽ ̄)

 

 

 

これめっちゃいいんですよーーって叫びたいわけ。

 

 

 

 

 

それで、新潟から帰ってきてからさらに西川本を購入して読み漁り

 

お話を録音したものを何に使うあてもなく夜な夜な文字に起こし

 

 

あたしゃいったい全体何をやっているのか?(・∀・)

 

 

と思いながらも、それでもどーしても叫びたかったわけね。

 

 

 

みんなも良かったらやってよねー!こんなんあるしー!知ってるぅ?

っつって。

 

 

 

で、それを響かせるための告知記事はどんなのがいいか、私がやるイベントとして一番来ていただける見込みのある層はどこなのか、多動な脳みそフル回転で考えたわけです。

 

 

 

 

そんで、いろいろ考えてるうちに、

 

 

 

あ、そっか。こんなんやっても大丈夫か、総本山に、西川先生に聞けばいいじゃん!!

 

ってひらめいたのね。

 

 

 

 

 

 

 

で、図々しくもお聞きしたら

 

「あなたがやりたいようにやったらどうですか」

 

的なアドバイスをいただいたんですけども。

 

 

 

 

 

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 

 

 

 

 

あ、あれ?もしかして私・・・

 

 

 

 

いつも通りの空気よめてない感じ?

 

 

 

 

こんなん超ご多忙な先生に聞くことじゃなかった!?

 

 

 

 

 

 

おぉぉぉぉorz撃沈

 

 

 

 

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あ、これは子連れで横浜までコンサートに行く道中が大変すぎたときの顔ね。

(°▽°)
 
 
 
 

 

 
 

 

ほほほ・・・

 

(゜ρ゜)チーン

 

 

 

 

 

 

 

それでね、自分に問うたよね。

 

 

私のやりたいことはなんぞやとさ。

 

 

 

 

 

 

っつーか、自分が参加者として参加したいのはね、

 

 

スタンダードな『学び合い』の授業ってどんな感じなのかがわかるイベントなの。

 

 

 

 

『学び合い』の授業って、動画がめっちゃアップされてて、それみりゃわかるじゃんってなるかもしれないんだけど。

 

実際の授業の様子が見れる!動画はこちら

 

 

えーと、ご紹介までしててアレなんですけど・・・

|д・)チラッ

 

 

 

私、動画見るのすごい苦手なんです。

 

 

 

 

どのくらい苦手かっていうと、二ヶ月だけ入ってた心屋さんの何かの会員のDVD、一回分5000円だったんだけど・・・

 

一回も見てないんです。www

 

 

多分1年くらい経ったけど未だに。多分これからも見ない。

 

(ノ´▽`)ノ

 

 

 

 

 

 

 

つーことは、

一万払っても見ないってことです。

←バカ?( ゚∀゚ )

 

 

 

 

というぐらい、動画で情報を得るのに不得手があります。なんでだろ〜?今度余裕ある時分析する。

 

 

 

 

てな訳で、

 

『学び合い』のスタンダードなやつを実際に見れたらなぁと思って。

 

 

 

 

それね、そーいう人、他にもいると思ったんですよ。

 

 

本あるよー、動画あるよー、って言われても

 

『学び合い』に関心あるし、知りたいけど、

 

一人で本読むとか動画見るとかは苦手で、

 

実際に見たい、話を聞きたいっていう方がさ。

 

 

 

 

 

 

で、そういう方は各地の『学び合い』の会に参加すればいいわけだけど

 

 

 

教師ばっかりの中に教師じゃない人が、しかも実践してない人が入ってくって、ものすごくハードル高いと思うんですよ。

 

 

私だって3月まで教員だったけど、退職してんのに行っていいのかなーってハードル高かったんだもん。

 

 

 

 

この「何はなくてもまず行動」な、「どこのクラスにもすぐ入れるのが長所」と管理職からお褒めいただいたわたくしを持ってしても敷居が高かったんですね。

 

 

 

だから、私がやるイベントってことで、来てくださる方がいらっしゃったらいいなって思ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたらさー。

 

 

広島から子連れで、とか

 

岐阜からコーチングで起業してる人が、とか

 

 

 

なんかすげー遠くからも来てくださる方が…!!!

 

 

 

 

 

 

えーとえーとえーと

 

 

こわっ!こわーーーーー!!!

ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

 

 

だってさ、そこまでして来てくださる価値をわたくしは提供できるのでしょうか?

orz

 

いえ、『学び合い』にはみんながハッピーに生きる大きなヒントがあるって私は思ってる。だからわざわざ新潟まで行ったわけよ。

 

 

 

 

 

だけどさーだけどさー

 

それを自分が伝えられるのか?ワーーーーー

 

つーか私「超いい!」と思ってるだけでそんな『学び合い』について発信しちゃっていいわけ?

 

おーーーこわっこわーーーーー!!

 

って思ってたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、思ってるうちにもじゃんじゃんお申し込みが来る・・・

 

 

(゜ρ゜)

 

 

 

そんな中で先日、

 

 

「いーですねー!やりましょう!」

 

って言ってくださった『学び合い』実践者の小林先生と、

 

 

「できることがあれば何でも言ってください!」

 

って言ってくださった高橋先生と打ち合わせをしてきました。

 

 

 

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いやーー。

 

 

 

 

 

たまげたよね。まずさ、小林先生。新しい、面白そうなことはどんどん取り入れる!知らない人にもフレンドリー!みたいなアーリーアダプター的人種。

 

 

 

 

ちょっと衝動性仲間のにほいがする、アクティブで発想力豊かな先生がさ。

 

 

 

「先生…まず、何人来るかわかんないんです。なんかフォーム以外のところから行きたい、友達も連れていく、とお声がけいただいていて、嬉しいんですが、人数が把握できなくて…」

 

 

ってご相談したら、

 

 

「いーじゃないですか!じゃんじゃん呼びましょう!僕なんて人に会うたびにチラシ配ってますよ!いやー楽しみだなぁハハハ」

 

とおっしゃる。

 

 

 

「え!でももし万一ですよ、部屋に入りきらなかったら…」

 

 

「うわー!最高じゃないですか!ロビーにも出てやればいいですよ!!いいなぁ。人がいっぱい集まるのって好きだなー!あー楽しみだ!!」

 

 

 

 

(゜ρ゜)

 

 

 

おぉぉぉ…!!

 

 

 

そう、コクチーズの定員を30にしたのはね、模擬授業ってことで一クラスを想定してのことだったんですね。

 

 

 

 

 

なんですけど、『学び合い』って、人数多ければ多いほどいい、多様性が生まれる、そのバリエーションこそが豊かさであり、学び合いを深める、それぞれのニーズにマッチする可能性が生まれる、みたいな感じなんですよ。

 

 

 

先生の研究室でお話してくださった院生の方は、飛び込みの実践で、保健体育の3学年の合同授業を行ったとおっしゃってました。

 

 

 

 

 

 

つまり、体育館でバレーボールしてる人たちと異性とのおつきあいの仕方についての学習をしてる人たちと、包帯の巻き方を練習してる人たちが一緒に授業を受けるという。

 

 

 

 

『学び合い』だと、そんなことも可能だという…

 

(゜ρ゜)

 

 

 

 

 

 

 

えーとえーと、

 

ちょっと想像の域を超えすぎてて

 

一斉授業の枠で生きてきた自分の常識では計れなさすぎなんですw

 

 

そ、そうか…人数多くても大丈夫なのか…

 

 

 

 

 

「あ、あと、私がなんか間違ってないかとか、めっちゃ不安なんです。

 

 

先生方から見て違うこととか言っちゃってないかなって。

 

 

西川先生は好きなようにやればっておっしゃっておられましたけど、恐ろしいです。」

 

 

 

「え、全然大丈夫なんじゃないですか。もし違ってても謝ればいいだけですよ。(*・ω・*)

 

 

 

おぉぉぉぉー!!

 

私がいっつも文章講座で言ってることorz

 

 

 

 

そうなのよー。違ってたら謝ればいいのよ。うまくいかなくてもいいのよ。失敗してもいいのよ。

 

 

 

 

それをね、日頃子どもたちに建前としておっしゃってるのでなく、ご自分も実感を伴ってそう話されてるのだろうことを

 

 

 

小林先生と高橋先生のお話からすごく感じてね。

 

 

 

 

 

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私ねぇ。

 

 

なんかさー。本当に感動したの。

 

 

 

『学び合い』ってさ、そういう実践なの。

 

 

 

 

違ってても、わかんなくてもいい。それを聞いて、教えてもらう。

 

 

 

いつも教えてもらう側だっていい。

 

 

 

 

それがかわいそうなんじゃないかとか、劣等感を感じるんじゃないかとかいうのはそう思ってる側の勝手な価値観でね。

 

 

 

実際には、わかるようになって嬉しいって、そんな声が多いんだって、

 

前回実践者の先生方からお話を伺ったんだった。

詳しくはこちら

 

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さらにね。今回のイベント、お子様連れで来られる方が何組かおられて。

 

 

 

私はね、実は「子どもも連れてきていいですよー騒いでも別に大丈夫ー」って感じで考えてたんだけれど

 

 

 

参加者として来てくださる心づもりのお子さんもおられる、というお声がけをいただいてね。

 

 

 

おーー!それ想定してなかった!Σ(゚Д゚

 

って思ったの。

 

 

 

 

 

でもね、先生方はさぁ、

 

「○年生と○年生だったら、この課題を最初に入れたら一緒にやれるかな。」

 

とか、

 

「3人お友達を作る、という課題はどうだろう」

 

とかどんどん提案をくださってね。

 

 

 

 

 

おわーーーーーー!!!

 

 

そっか、そうだよ!!

 

なんで私がインクルーシブ教育押しで告知打ったかって、

 

課題が違っていても一緒にできる

 

っていうところに起因してるんだったよ!!

 

 

 

お子さんが一緒で同じ課題が難しいとするなら、大人と課題が違っててもいいんだってばよ!!!!

 

 

 

おわーあたしゃ新潟まで行って何聞いてきたんorzやっぱ実践されてる先生方はすげーわ!!!

 

 

 

って感動しまくりだったんです。

 

 

 

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いえね。このイベントは、このイベントのために集まった集団で、年齢も職業もバラバラ、普段の授業とはもちろん同じにはいかないだろうし

 

 

別課題を設けるとしても、リフレクションも含め2時間というのは、子どもにとって全部参加するというのは難しいとは思う。

 

 

 

 

 

だけど、少しでもみんなで参加できる部分があるようにって、自然に考えておられる先生方。

 

 

それは、普段から「一人も見捨てない」がスタンダードな学級経営をされている先生方だからこそのことかなぁって思ったんです。

 

 

 

 

 

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『学び合い』新しい授業スタイル 

 

と、伝わりやすいように告知には書いたけどね。これって、実は授業法じゃなくて、在り方というか、考え方というか。

 

 

 

 

『学び合い』関連の書籍では、ノウハウが仕組み化されていて、誰でも今すぐ実践できるようになっている。だけど、それは手段でね。目的じゃないんだよねって私は思ってる。

 

 

 

先生が過去に「見捨てた」とおっしゃっていた子ども達への思いから生まれた『学び合い』。

 

 

その目的は、子ども達が幸福に生きて行けること。

 

子ども達が、学校の中だけでなく、社会に出てからも

 

みんなで幸福に生きていける、人間関係を築くこと。

 

地域社会の中でつながりを持てること。

 

 

 

 

 

 

 

でね。私がこのイベントをする目的は何かっていうと、

 

これめっちゃいいー!!って言いふらすため

 

に他ならないんだけど

 

 

 

 

 

もっと掘っていくと、それは

 

『学び合い』が広がる→「一人も見捨てない」教育がスタンダードになる→「一人も見捨てない」社会がスタンダードになる→

 

みんなで生きる社会になる。

 

障害があってもなくても。

 

ってなるわけだ。

 

 

 

 

 

それが、私にとっての目的。

 

 

 

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そんでね、イベントに来てくださる方は、それぞれが別の目的を持ってきてくださっていていいんだって思ってる。

 

 

その中でも、

 

・『学び合い』について知ってもらう

 

・参加者同士でつながりを持っていただく

 

2つの事をお持ち帰りいただけるように、準備していきます^^

 

 

 

 

 

でね!

 

 

 

ロビーにあふれても大丈夫って小心者の私はまだ思えてないもんで

 

 

25人になったらとりあえずこくちーずは締めたいと思います。それでも不安…

 

 

 

 

でもでも。

 

当日は先生方の胸をお借りすればいいんだー!私一人でやんなくていいんだーー!!あと、怒られても謝ればいいんだーーーっ

 

て思えたので、本当に気持ちが楽になりました。

(ノ◇≦。)

 

 

 

先生方は、日々の授業を通して、参加者に委ねることでの効果や信頼が実感としておありというのも

 

お話を聞いていてすごく伝わってきました。

 

 

 

 

 

そしてね、課題の設定も

 

「実際の授業に近い形の方がいいですね。」

 

「リフレクションの時間をしっかり確保するには、どの程度の難易度にするかというと・・・」

 

「教員もいることを考えると、この問題だと・・・」

 

などなどなど、

 

高橋先生の冴え渡る脳みそがフル回転でございますよーーー

 

 

(´;ω;`)ブワッ

 

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もう本当にわたくしは小林先生と高橋先生の胸をお借りして、

 

 

当日皆さんが楽しく学びあえるように自分にできる準備をコツコツやっていくのみです。

 

 

 

 

 

 

しかもねぇ、高橋先生

 

フェイスブックに「神奈川『学び合い』でやるイベントの打ち合わせに行ってきました」って書いてくださってて。

 

 

 

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小林先生は「この3人、いいチームですよね!」って書いてくださってて。

 

 

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もーーーーーー

 

 

 

あたし、なんか一人でやる気持ちになってた!

あと、夏休みだって劇お忙しいお二人にご負担かけてるんじゃないかな、悪いなぁって思ってた。

 

だけどね、お二人に仲間と思ってもらえてるんだーー!楽しみって思ってもらえてるんだーー!

 

 

ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!

 

 

つって一人涙する三十路女、夏の1日でございました。

 

 

 

 

 

 

そしてね。

 

私は確信しましたよ。

 

 

 

 

 

 

長年構築してきた一斉授業の呪縛からまだまだ脱せていないようです。油断するとついつい枠を作ってしまう。

 

だけどそれは何のためって、自分の安心のために他ならないのだ。

 

 

 

 

 

このイベントで、一皮剥けるぜ!!

 

もっともっと、周りを信頼して委ねられる自分になるよ!!

 

と言いつつ25人で締め切るけどw

 

 

そこもスモールステップです。ちょっとずつチャレンジする!

 

とりあえずロビーにはみ出るは私にはまだハードル高いっス

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

ご参加くださるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします*\(^o^)/*

 

 

 

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そして
 
 
 
同じ話し合いの場でとったメモ
 
私のと高橋先生のが違いすぎる件www
 
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私、メモが取れないんですwww
 
 
 
 




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