傾聴について | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

私、去年の九月にナノさんの「抱っこしてくだしゃ~い」を読んで


ナノさんに会いたい一心で傾聴講座に申し込んでから



講座を通して




傾聴で、その人がその人らしく、生きやすく変化して行く様を見せていただいて。





その頃心理学を学びたいと思って、申し込んでいた他の講座は




全部キャンセルしたんだ。












心のことは、この人から学べばいい。




傾聴だけでいいって思った。





それくらい、すごい衝撃だった。
説得力があった。












でも、傾聴カウンセラー養成講座に通いながら



カウンセラーになることを考えてたかというと、全くそんな気はなくて。





私は、おもしろいことが好き。



笑ってることがすき。




だから、プラスの悩みを持ってる人の話はお聴きしたいけど




生きるか死ぬかのところにある人の話は聴けないって思った。




カウンセラーやるって、そういうことでしょ?





あたしはそんなのしたくないし、できない。





そういう人は、みんなナノさんのところに行ってね♥て思ってたんだ。





でもね。






私を選んで、私だから、そういう自分の奥深くを話してくださる方がいる。






そして、今日の講座で





一時間のロールプレイをして





私は、卒業試験でつかみかけた「その方の世界の中での対話」を再び体感することができた。





その方の、本当の近くに寄り添わせていただくことができました。







今もね。カウンセラーをメインにやろうとは、全然思ってないんです。




私はやっぱり、おもしろゆかいな場を提供することをメインにやっていきたいんです。




でも。





似顔絵かいたり、プロフィール書いたり、個人面談したりする中で






今この方はギリギリのところにいるって状況がみてとれたときに





その方に傾聴カウンセラーを紹介するのではなくてね。







私は、自分を選んで来てくださったその方に





自分でカウンセリングの場を提供したい。





私を選んでくださったあなたのことを、






私の持ってるもの全部でお応えしたいと思いました。






今日、傾聴カウンセラーの試験に合格しました。











傾聴は、愛って、ナノさんに教えていただきました。







私にとって、傾聴は








感動そのものです。







そこを逃げずに、人任せにせずに







自分でもやっていこうと思っています。







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