市の療育 ひまわり教室2 2014/11/12記載 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

つづき。

ヒロを出産後、3ヶ月たってから教室再開。

しかし月一回、あいかわらず泣いてばっかり&「おしまいにする!」
(2歳になってから、ちょっとは言葉が増えてきてた)を連呼。

そうこうしているうちに、年度が変わりました。

新年度、3歳未満児クラスは、月2回、1回1時間半。
ちょっとだけ増えました。
参加者も増えて、5人。

だいたいの流れは、

①自由遊び
②はじまりのあいさつ
③名前&返事
④手遊び歌
⑤主活動
⑥トイレ&おやつ
⑦おわりのあいさつ

と、こんな感じです。

前の年度の一年間、ぼちぼちと通ったハルでしたが、
ようやく場所と先生に慣れ、泣かずに教室へ入れるようにはなりました。

しかし、手遊び歌や楽器遊びなどの音楽、これが鬼門。

ハルは、歌や音楽は大好きなのですが、
なぜか、家族以外の大人や子どもと歌ったり踊ったりすることが、
大の苦手。

そういう活動が多い日は、だいたいこんな感じです(^^;)↓



もうとにかく、やりたくない活動はしない。「ねるっ!!」と宣言して、フジツボのように床にへばりついて、とれなくなります。(笑)

しかし、おやつの時間になると、別人のような素早さでトイレへ行き、
洋式便座に行列するお友達を尻目に、颯爽と立ちションして一番に帰ってきます。

ひまわりでのハルの活躍って、主にそこ。(笑)

あ、あと、終わりの歌も、「もう終わる!」って感じで、すんごい張り切ってやります。
そこだけはフリも完璧に。

こうやって振り返ると笑えるけど、ヒロを託児に預けて行ってまで、やってるのおやつとおしっこだけの時って、ほんと泣きそうになります。とほほ。