ってルールを自分に課していたように思います。
ときには、100点では満足できずに、120点さえ目指してたような時もあったかもしれません。
けどね。
いまふりかえると、そんな自分をいつまでたっても好きになれなかった。
100点を取れない日が多いんだから。
そんなある日、
小さなことができるのって、奇跡なんだって気づくことができたんですね。
学校に行けるだけでも、人から見たら5点かもしれないけど、僕にとっては100点だと思えるような価値観に変わったんですね!!
朝起きれただだけでも、奇跡なんだ。100点じゃないか。
その上で、仕事を1日こなすことができたって、もう何点なんだって話でね。
1000点くらい行ってるんじゃないかなぁ。
ぼくは、人から見たら0点かもしれない。けど、関係ないんだなぁって。
自分が100点と思うなら、それは100点なんだ。
幸せは、追い求めるものではないんですね。
自分の中にあるものなのだから、いくら外を探しても見つからないんだよね。
外をみるのは、すべて比べるためにあるんじゃないんだよね。
自分が幸せになるためのものしかないんだから。
ありがたい1日です。今日も、奇跡の連続で、仕事に行くことができた。そして、仕事がこなすことができた。そして、家に帰り、当たり前のように家族とご飯が食べられた。
すべてが奇跡。
人と比べると、求めてしまうものが出てくるかもしれない。けど、ぼくは比べることをやめてしまった。
そんな普通に生きていたら気づけない価値観に出会えた人生は、本当にうれしい。