三島大社で家内の親族、それに俺の息子とお別れしてお袋、叔母と娘で向かったのは

清水町「桐家」

そして宿はIC近くのビジネスホテル。

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写真は以前に沼津出身の有名人が事故を起こしたホテル

そんな話は置いといて
R246を走り向かったのは強羅駅

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そこから登山鉄道に乗って箱根湯本まで

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線路沿いにもっと紫陽花が咲き乱れてるのかと思ったら期待外れでみんながっかりでした。
普通じゃん!!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
湯本駅から橋を渡って
湯本富士屋ホテルランチバイキングをいただきました。叔母のおごりで。。。(^^)b
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近くの小川に今じゃ珍しい“あめんぼ”それにどくだみ
ランチは¥2980だったかな?すごいたらふくいただきました。
叔母曰く「あんたたち、ふだんこんなの食べられんやろうけ、たくさん食べり~!」だって
はい、ごもっとも。。。
(^_^;)

ホテルでタクシー呼んでもらい貸切3時間で芦ノ湖近辺を観光。
このタクシーの運転手の頭の低いこと、さすが良いホテル(の呼ぶ)だと思った。




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寄木細工浜松屋 このお店が元祖だそうです。実演を見学。

次に

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甘酒茶屋

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おいひ~(#^.^#)

それから東海道をいくつか見て

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昔は当然草鞋で歩いたので峠越えるのに、3足は取り替えたそうです。靴のありがたみがわかります。この話は後ほどまた。


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箱根関所
以前家内が健在だった頃訪れたときは資料館みたいなのしかなかった(20年くらい前?)
案内人の話によると、聞き忘れたけどどこかのお寺に古文書が出てきてそれに関所の設計図が記してあり、それをもとに九州から宮大工を呼び寄せてH19に当時のまま再現したそうです。
 
ここで質問したのです。
「ちょいと山登って回れば関所通らなくてもよいのでは…?」
「いやいや、当時は草鞋です。草鞋で原野を歩くのは不可能です。まして夜など…。」
「この関所を破ったのは数人しかいなくてみんな捕えられたようです」
これで先の靴のありがたさが再認識されました。
有名な関所破りに
お玉さんの話があります。
彼女は伊豆の大瀬(パワースポット)出身ってのも何かの縁を感じた。

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大瀬崎 大瀬神社


最後に箱根神社(パワースポット)
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手水舎でパワーストーンを洗いました。

そうしてお袋と叔母を宿富士屋ホテルに送り届けました。
中を少しだけ見学しましたが、さすが130年の歴史を感じる。俺も伊豆で約20年(2店舗勤務)ホテル業に携わったからここの凄さがよくわかる。皇室や有名人では「ビートルズ」が泊まられた。他にも
著名人が数々。。。この日もお客様に外国の方が多数見受けられた。

建物自体は古いし、客室の家具なんかも傷んでいるんだけど違和感がない。すごい、うなってしまった。

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いつか絶対泊まってみたい。


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以上、沼津の旅人がお届けしました。

長々と読んでいただきありがとございましたm(__)m