上海で暮らしています
娘は今日も日本人幼稚園へ登園
他省の日本人学校へ卵や石が投げ込まれているとニュースで見て、ごく一部の犯罪者たちの仕業、全員がおかしなことをするわけじゃないと理解しつつも、「安全に行って帰ってきてね」といつもより強く思いました。
中国では日本人ヘイト、日本では中韓ヘイト、欧米ではアジアヘイト、ヤダヤダ。誰かが誰かを嫌うのは勝手だけど、少なくとも子どもに矛先を向けるその人は、何人であろうとクソですね。消えていなくなってほしいです。
と、モヤモヤした気持ちを抱えつつ、居留証の更新時期がやってきました!
前回は自分で足を運んだような気がしますが、今回はパスポートと証明写真を会社の方に預けたら完了。行かなくていいそうです。そんな楽だったっけ?
でもまぁ、それでいいというので、カルフールの中にある写真屋さんに娘と行ってきました
中国の方々も団体旅行が解禁になったからか、店内には4〜5組のお客さんが。
「签证?(ビザ)」と聞かれ、正確には違うけど、
「うん、5cm×5cmで4枚」
と答えると、
店内のQRコードをWechatで読み込むように言われ、読み込むとお店の方があとは操作してくれました。
1人50元。
で、私と娘とそれぞれ撮影して、15分くらいで終了。
撮影ブースにはゴムやヘアピンもありました。
そこで撮ったことのある友人は皆「勝手に加工してくれるよ!!」と言っていたので、今から加工が始まるのかな?と思ったら、パソコン画面に撮影した数枚が映し出されて、写真にする1枚を選んで終了〜。
お客さんが多いから?と、加工ないのか〜とちょっと残念でしたが、仕事用にも使いたかったので特に何も言わず。
で、2枚ずつできるよと言われたので「4枚ずつ必要!」と伝えると、お店のお姉さん何やら言っていましたが、とりあえず伝わったような感じだったので明日受け取りに来るねと伝え退店。
1時間でできるよと言われたけど、その日は用事があったので。
そんなこんなで数時間後、お店の公式Wechatから連絡が。出来上がった画像データが送られてきました
バッチリ加工されてたーーーーー!!!
何なら、5歳の娘までしっかり盛られてる
肌はマットに。両頬の際にはシャドウ。どことなく顎もシャープ。
そこはかとなく漂う中華感・・・
娘、激怒!笑
美人というより、中国の宣材写真みたい。伝わるかな?
てか、ビザの写真中国人みんな修正してるのね?
バリバリメイクした自分!という感じだから、まぁ私そのものなんだけど。
結局、サイズは合ってたけど枚数は2枚ずつしか入ってなくて、追加で一人30元支払いました(そんな気はした)
夫に至っては、サイズも違ってた。
受け取りの時に、「間違いを伝えるのめんどくさ・・・」と思ったけど、
「何かございましたか??」
と流暢な日本語喋れる方が出てきた!!!
助かるーーーーーーーーー!!!!!!!!
日本語話せない店員さんたちも親切なので、多分どなたもとりあえず必要な写真を手にすることができるとは思いますが、サイズ、枚数、背景、領収書等々、できればこの日本語ができる方がいらっしゃるときに行く方がスムーズに進みます。
そんなこんなな、写真撮影。
同じ眉出し、耳だし、顔全出し写真でも、ビザセンターとかで撮影されるのと写真屋さんで撮るのとは仕上がりが全然違いますね(修正されてるからというのもあるけど笑)
しばらく(10年くらい)仕事も試験関係もこの写真を使います