こんにちは。安田レナです。
日曜日に、音楽ドキュメンタリー映画「Cu-Bop across the border」を観賞してきました。
この映画はキューバとアメリカの国交が回復する前 、2010年から7年かけて日本人の高橋慎一監督がミュージシャンと寝食を共にしながら撮影されました。
キューバから国交のないニューヨークへ亡命したミュージシャンが、至難の渡航てキューバへ里帰りし行われたライブは何度聴いても興奮する素晴らしい演奏です。
キューバ人の生活は決して裕福ではありませんが、いつも温かみや音楽に溢れ心から人生を楽しんでいる様子は、見ているだけで心弾んできます。
聴く人、観る人、を次々と虜にするこの映画、YouTubeでも映画コマーシャルが少し見れますのでご興味ある方はぜひ聴いてみてくださいね。
映画は、3月23日(金)まで新宿シネマートで公開中です。
東中野、大久保、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、落合、高田馬場、早稲田からのアクセスもスムーズです。
総武線、中央線、東西線だけでなくバスの便も充実しています。野方、沼袋、新井薬師前、中野坂上、新中野から一本です。