だるさがあるので、低温期のように論文をバリバリ(?)読む気にはならないですが、高温期になると、いつも「今頃は2細胞期」「そろそろ桑実胚」「胚盤胞になったかな?」「今日あたり着床するかな?」と勝手にわくわくしています。

まぁ、結局今のところすべて想像に過ぎなかったのですけどね(^▽^;)


youtube等で生命の神秘みたいのを扱った動画を見て感動することもしばしばあります。

妊娠・出産について知れば知るほど、子どもができるってすごいことなんだなあと感じます。

何万個という中からたまたま選ばれた卵子1個と、2億匹という中から選ばれた精子1匹が、うまいタイミングで出会って、受精卵となる。そして約10か月かけて、ただの球体のように見えた受精卵が発生の過程を経て(しかもこれが生物の進化の過程を辿るような感じですすむ)、赤ちゃんが生まれる。

その一つ一つの過程が奇跡のように思えます。

自分というちっぽけな存在でさえ、奇跡の連続の賜物なのかなぁ……。


でも、常にわくわくしているわけではなくて、むしろ凹んでいる時間の方が長いです。

赤ちゃんを授かるために超えないといけない障碍がいろいろあって(PCOSはその一つ)、悩んでもしょうがないのに、頭の中でネガディブ思考がグルグルしてしまうのです。

困ったもんです。





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