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羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

そっか。

世界は違いに溢れてる

解剖学の養老先生が
Eテレの「ネコメンタリー」で言った言葉。



よく「佐々木先生はどうして自分の手法を
どんどん公開しちゃうんですか?」と聞かれる。
それに対して
上手く答えられず
「同じもの作っても、
結局はそれぞれ違う仕上がりになるから」と
言ってきたけど、(まぁ、実際そうだし)
なんとなくもっと良い言葉が
あるような気がしてた。

で、「世界は違いに溢れてる」
そう。
私はみんなの中から出てくる
違う事や物を見るのが楽しくて嬉しい。

多分それは

すごく一生懸命に考えたり

ポロっと出たものだったり、

直感でこれだ!と思ったりして

表現されたものだから

唯一無二なんだよね。

同じものを作っても最終的にはなぜか違う。

それは、その人が毎日何を見ているか、
何を美しいと、
何を可愛いと思うのかで違ってくる。


それをわざわざ「同じもの」に
仕上げる必要はない。

私はそう思う。

とってもその人らしくてすごく大切な事。

大事にしたい部分だから。


大量生産の時代は終わり。

もうちゃんと自分はどうしたいかを

しっかり軸に据えて動いていく時代だし。


特に羊毛フェルトは自由自在。
個性を表現するには
とても充分すぎる素材だからね。

そして奥が深くていつも発見がある。



基本は教えます。

応用は自分でやりたいように、作りたいように

作ってみよう。

そこに間違いや誤りは無いから。

自由に楽しく丁寧にね(^^)


養老先生、お言葉ありがとうございます♪


だから

基礎は基礎でしっかりと土台として

習得しておいて損はない。

それが出来てから自由に煮るなり崩すなりすれば良いわけだから。


オンラインベーシッククラス

募集始まりました♪

色々語りたいので

また明日にでも詳しく書きます♪


日本中、世界の日本語がわかる人!

エーーー!どんな内容?と思ったあなた♪

こちらから詳細ご覧ください♪

【オンライン・羊毛フェルトベーシッククラス】

https://www.woolfelt.jp/school/onlinebasic


お待ちしております♪


↓これはニードルフェルトベーシックの1回目で作るテントウムシ!

ここにニードルの基礎が

たくさん詰め込まれとるのです(^^)













昨日光栄にも
大好きなお友達の松江香史子さんから
「女性であることを讃えるチャレンジ」をいただきました。

そこに書いてあったのは
————————
If I didn't tag you please don't be offended. I tried to choose who I think will follow the challenge. We women criticize ourselves instead of supporting each other and to see the fact that each of us is beautiful in our own way, we are beautiful as we are. And we should be the first to accept us.
Upload your photo where you appear alone in Black and White and label 5 or more beautiful women who must do the same.
I chose you because you are beautiful and you inspire me. Stay positive.
(Tag me in the photo and copy the text)
お友達の皆さんへ。
私がタグ付けしなかったとしても怒らないでください。
私はこの「チャレンジ」が続くように協力してくれると思う人を選びました。私たち女性は、誰かのアラ捜しすることなく、お互いをサポートする存在でありたいです。
私たち一人一人がそれぞれに美しいという事を。私たちはありのまま、そのままで十分美しいのです。そして自己の美しさを素直に受取り、自分自身が美しい存在であることを受入れてください。
モノクロで一人で写っている写真をアップロードし、同じことを5人以上の美しい女性にタグを付けします。
あなたは美しく、あなたは私にインスピレーションを与えてくれるから、私はあなたを選びました。
(写真に私をタグを付けてください。テキストはこのままコピーしてください)
- - - -
以上。

私たちはありのまま、そのままで十分美しいのです。
そして自己の美しさを素直に受取り、
自分自身が美しい存在であることを受入れてください。


こういうこと、言われたことありますか?
または、自分でそう思ったことってありますか?

私。。。
「美しい」とか「美人さん!」とか「かわいい!」とか
言われたことがない。。。記憶にない。。。
自分でも思わない。。。
ちょっと言われたかも。。。
んーー
あ!でも一人だけインスタのお友達が時々言ってくれる!
けど
そう言われたとしても
「またまたぁ!」とか「思ってもないくせにぃ」とか
とにかく受け入れず、認めずにいたのです。
それはなぜか。。。

私はずっと「男性らしく生きたい」と幼少の頃からある出来事以降
思って生きてきたようで(最近わかった)
っということは
男なんだからそういう事を言われてはいけない。
カッコイイ!とか素敵!とかそう言われれなければ!!

思って生きてきたのです。

だから
言われなかった!!!(本当にそう思われてないと言う事もあるんだけど爆  笑

でも、その「出来事」と「そういう自分だった」ことに向き合って、
受け入れて、ヨシヨシしてあげる事で
そう言われることが
嬉しい!という気持ちが出てきたのですよニヤリ
もっと言って〜!!!的な爆  笑

だから昨日、「女性であることを讃えるチャレンジ」をもらった時に
素直に嬉しく感じて、
早速モノクロの写真をパチリ。


ありのままの〜口笛っと言うことだったのでいつもだったらSNOWで加工しまくりだったのを、iPhoneのポートレートでパチリ。
夜中にカメラ見てニンマリ笑って自撮りしているヒトってどうなのよニヤリ
この笑顔は
たまたま観たピカチュウの実写版を見て
もう♪とんでもなく可愛いー💕
とキュンキュンしてた時の顔。

ピカチュウたまらん爆笑

このチャレンジに書いたことは。。。

この1年半改めて女性に生まれたことを考える機会を得ることが出来、
様々な出来事と結びついている事に気付きました。
女性でありながら男性らしく生きようとしてきた自分が居たり、
そうしなければならなかった自分と対面したり。
苦しくも、暗いトンネルから一歩踏み出した感じがあります。
これから自分らしく、女性らしく美しく生きていく♪
世界中の女性が女性であることを誇れる社会でありますように❤️
次のチャレンジお願いします♪


最近、こういう風に探ってきた事で
私の心や身体が色々変わってきた!という不思議なお話であって
まぁそれは当たり前の事なんだけど。
この件については
今、病気で苦しんでいる方に向けて
私の方からお話できる、お伝え出来ることなので
近いうちにリンクしますね。
私の経験、きっと役に立つはずだから。




ここ最近、
「羊毛フェルトを巻きます」
「羊毛フェルトを頼みました」
と言って
指差してるものが
羊毛だったりする記事をいくつか見かけました。

羊毛とは
羊の毛の事。
毛の状態を言います。

羊毛フェルトとは
羊の毛(羊毛)に何かしらの刺激を与えて
フェルト化したものです。

なので正確には
「羊毛を巻きます」
「羊毛を頼みました」です。

↓これ羊毛


↓これ(丸いの)羊毛フェルト


という事です。

フェルト化する手法には2つあって
ひとつは
【ハンドメイドフェルト】
羊毛に水分と石鹸分を含ませ
撫でたり転がしたり、叩いたりして刺激を与えてフェルト化し縮めていきます。
マフラーやバック、洋服などの実用品をはじめ
造形し、アートとして作る方も居ます。

この手法は歴史的にはとても古く、
フェルトの起源はノアの方舟説があるぐらい。
紀元前の話で、紡いで織る織物の前に
フェルトは存在していたのです。

発祥は多分中央アジアではないかと勝手に思ってます。
特にキルギス共和国では昔、娘さんが結婚するとなったらその町内総出でハンドメイドフェルトの敷物を作って嫁入り道具として持たせた。。。
という伝統があったそう。
今はもう受け継がれているのはごく僅かだそうですが、その頃は国民がみんな羊毛フェルトを作ることが出来た!という事ですね(^^)
2015年だったっけ。。。私もキルギスへ行きましたが、とにかく技術力の高さに驚きました。
素晴らしかった!


↑コレ、キルギスで作ってもらったルームシューズ。とても丈夫で気持ちが良い♪
 1年中履いてます(^^)

一方の
【ニードルフェルト】
先にバーブというギザギザの返しがいくつか付いている専用の針先で羊毛を絡め、上下動を繰り返す事で羊毛を密に絡めて硬く小さくして造形などを作っていく手法です。
立体造形でリアル動物や刺繍などの模様、半立体などの製作で使います。

これは約100年前、イギリスで不織布を作っていた工場の無数の小さな穴が空いた機械にこのニードルが一本ずつ入っていて、その下には羊毛が置かれてバンバンと上下動する事で不織布を作ってました。
このフェルティングニードルはその機械の穴に引っ掛けるようにL字に曲がってるんですね。
でも
そこから一本だけ取って造形し始めた(最初はフェルトボールかも知れんけど)人は誰で、どうやって広がっていったのかが分からない。
ちょっとこのへん私の情報も古いかもしれないのでもう一度調べる価値はありそう。


↑ニードルフェルト中


↑ニードルフェルトで作ったアマビエさん♪
メンメンと語り合い中

今では
羊毛フェルトというと
「あぁ!あのチクチク針で刺すやつでしょ?!」と言われることが多いけど、日本では羊毛フェルトというと2000年頃はハンドメイドフェルトの事を言っていた。
ニードルフェルトの方が手軽だからかな。。。

しかしながら
羊毛フェルト作家と名乗るのであれば
両方できた方が良いでしょう!
という事で
ウチの協会では全員どちらの手法もやって
羊毛の種類や歴史も授業で行ってます。
その先、作りたいものによって
手法を使い分ければ良いし。

先生がこの話すると止まんないもんだから
そこに参加してる認定作家さんや講師さんは
「あぁまたはじまった。。。」という顔になるんです。でも止められない。

そしたらこの前
私に負けないぐらい羊のことを語る若者に出逢ったとですよ!!!
この話は又今度(^^)
(又今度という話が増える増える!)

なんだか
羊毛フェルト作家らしい記事の内容を
スラスラとスマホで文字打ってる自分が居てビックリ‼️
普段はパソコンで文字打って下書き保存して携帯で写真入れる…という事をしてるもんで(^^)


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オンラインのzoom使えるようになった方
多いかもですね♪
協会でも
オンラインベーシッククラスやる予定!
決まり次第お知らせしまーす♪


認定作家さんや講師さんが
「羊毛フェルトアマビエチャレンジ!」
と称して作った作品達♪