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羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

4月1日午前0:00に姉から「誕生日おめでとう」とメッセージ。
この時間を狙って送ってくれた気持ちが嬉しくて
ありがとうよ、姉ちゃん。。。と涙ぐむ。(笑)

昨日は、1日お休みをして
宇佐神宮へピョーッと行ってきた。
素晴らしかった。
この神宮は4万あまりある八幡さまの総本宮。
もちろん、羊毛を片手に持って。

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ここは「二拝四拍手一拝」。
出雲大社と宇佐神宮だけがこの参拝方法だそう。

上宮、下宮があって、片方だけでは「方参り」となるので両方へ。
そして、3つの本殿を左から一之御殿から二之御殿、三之御殿の順に参るとのこと。
上宮とはこの3つの本殿の総称だそうで、
これも初めての参り方。

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お天気も良くて「豊前神楽特別奉納」もあり、
じっくりゆっくり観たのは初めてで、
色々な保存会によって、継承されてきたことが本当にすごいことだと
感心しながら、何度か伺った古事記の会で勉強したことを思い出す。

でも、正直、古事記や日本書記、神社仏閣に詳しくもなんともない。
ただただ、その空気に癒されたかったり、
祓われたり、
清められたり、
ご利益目指して行ってみたり。
でも最後はいつも「おかげさまで」という気持ちになる。

今度、両親と姉、姪っ子が我が家へ来る。
「関東に帰ってこないで、一体どうしたものか。そんなにそこがいいのか」ということで
実際に見に来るらしい。
今回の宇佐神宮はそのための下見でもあった。
しかしながら
自分の誕生日にここに来られて本当に良かった。
新しい1年を新たな気持ちで進めることができる。

良い1日だった。

それもこれも
みなさんのおかげなんだと、なんだかこの日に腑に落ちた。

皆さん、本当にありがとう。
たくさんのメッセージもありがとう。
これからどれだけ皆様のためになることができるか。。。。。
挑戦していきます。




皆さんにも御利益がありますように。

前回の100均羊毛の件。
メリノ羊毛とそれだけの差が出るということではありますが、
全ては
裏と表、良い悪いが必ずあって、
色々な角度から見てみると、結構面白い、良いことの方が多いのではないかと
思うのです。

このゴワゴワな100均羊毛も、他の硬い羊毛も
同じように、扱いにくいところもあれば、出来上がったらなんだか無性に
可愛い。。。ということにもなる。

硬い羊毛にはまずはコレ。
クッキーの型を使うと扱いやすく、形になりやすい。


1.羊毛をほんの少しひとつまみ取り、繊維が色々な方向を向くようにほぐす。
 *初心者さんはひとつみまみの量が多いので、このぐらいかな?という量の1/3ぐらいでOK。


2.クッキーの型の中に指先で入れ込む


3.ニードルで真ん中から外へ刺す。真ん中から外へを繰り返す。
 *外から内側に戻ってくるとクッキー型の形通りにはならないので注意。
 *羊毛がプカプカ浮かんでいるところがなくなるまで刺す。


4.クッキー型を外すとなんとなく形になった。
 マットからゆっくり剥がして裏返したクッキー型に外した本体を形通りに入れ、
 今度は浅く軽く刺す。


5.「4」を2回繰り返したところ。
 クッキー型を見ながら、周囲を刺して整えたら出来上がり。
 ポヤポヤしたところがあって可愛い♪



硬い毛でニードル作品を作ろうと思ったら
このような枠のあるものの中で、何度かヒックリ返しながら
刺し固めていくのが作りやすい。
枠があるおかげで、硬くてまとまりにくい羊毛がその中に収まっていてくれているから。
そして一番のポイントは
羊毛の繊維の方向をバラバラにすること。
これでまとまりやすくなる。

あとは、羊毛を感じること。
羊毛の様子を見ながら、触りながら、手で感じて目で読んで作り進める。
変なこと言いだした。。。。と思うなかれ。。。
ハンドメイドフェルトは、毛によってフェルト化するタイミングが全然違う。
力の入れ方も、お湯の温度も。
それは、羊毛に「お湯加減どうよ」「もうすぐフェルト化しそうだね」とか
語りかけながら、手で感じている場合が多い。
私たちは機械じゃないから
それぞれの羊毛を感じることは誰でもできるはず。
ニードルフェルトだって同じ。
この細さじゃダメだね。。。もう少し羊毛足してみようか。。。
色々なことを想像し、足したり引いたりしながら作っていく。

それが
羊毛フェルトの面白さ。

ぜひ、100均羊毛楽しんでほしい。
真ん中だけ植毛すれば、サラサラな人形の女の子の髪の毛にだってなるんだよ。
色々工夫してみるのも楽しいはず。

1年間一生懸命伸ばしたひつじさんの毛。
沢山の自然と向き合いながらひつじたちを守ってきた羊飼いの想いを感じて。



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ニードルフェルトとハンドメイドフェルト両方できて
羊毛フェルト♪

ニードルだけでいい!と思っていた人が
今は洋服をハンドメイドフェルトで作ったりしてますよ♪


ひつじの学校
福岡県・東峰村 宝珠山校
東京都・浅草橋校




100均一で羊毛やニードルが売られてしばらく経つ。

もちろん手軽に買えるから買う方も多く。。。

それで、羊毛フェルトやぁ〜めた!全然出来ないじゃん!

という方多いんじゃないの?と思うのです。

実際に、「羊毛フェルト作ったよ」と写真を送ってきた友人の作品を見て

むむ?と思った瞬間すぐにわかった。

100均羊毛使ったな?!って。

(この友人は下記のアドバイスを聞いてからすぐに羊毛を買いに行き、

今ではとても味のある作品を作ってる)

 

羊毛は柔らかい毛は高値で。(衣料や編み物用など)

硬い毛は安値で取引される。(敷物や布団用など)

通常、羊毛フェルトで使われる。。。特に初心者の方に使っていただきたいのは

柔らかい羊毛。これは、扱いやすいからイメージが少なくても形になりやすい。

しかし

100均で売られているのはもちろんかなり硬い毛。

これではなかなか形にならないのは当然。

 

実際に100均羊毛を買ってみたので

その差を比べてみよう。

 

左:100均羊毛  右:フェルト羊毛(メリノ)ハマナカ

極細ニードル(ハマナカ)使用

ニードルでボールを作る。

これはニードルで10回刺した状態。

黄緑のメリノはなんとなく形になっているが、100均羊毛はバサバサなまま。

 

ニードルで100回(ぐらい)刺した状態。

黄緑のメリノはすでにボールらしく出来ているが、

100均一羊毛は剛毛で、なかなかまとまらない。

 

 

では、どこまで刺せばボールになるのか。。。と刺したけど、

回数数えるのは無理。。。

ここまでのボールにするのには、メリノでボールが2つぐらい

出来そうなぐらいの時間がかかった。

 

形にならないなぁ。。。。。と100均の羊毛を刺している初心者のあなた!

そう、

この羊毛は言ってみれば上級者向けなのですよ。

上級者だったらこの羊毛の特徴を生かして

面白い、素敵な作品を作ることができるはず。

 

では、その面白い、素敵な作品とは何なのか。。。。

それは又後日に紹介しましょう。

 

初心者さんは

出来るだけ柔らかい羊毛を手芸屋さんやネットで購入することをお勧めします。

ニードルも

100均で売っているものは、

葉っぱの葉脈を刺すぐらいしか使いません。

これも、ハマナカさんやクロバーさんなどの手芸用品メーカーさん、

又は羊毛専門店などののニードルの説明をよく読んで買われることを

お勧めします。

 

私はニードルフェルトの作品を作るとき、2〜3本の太さのニードルを

使い分けます。

羊毛をニードルで刺していくと、羊毛が縮んで硬くなり

最初に使っていた太いニードルが入らなくなってくるので。

 

私も100均よく利用します。

ハンドメイドフェルトの道具はほとんどが100均です。

でも、それは「代用品」「消耗品」「妥協」という位置付け。

いつも、いい道具を常に探してます。

道具は大事だし、いつまでも妥協したくない。

 

そう考えると、羊毛も、ニードルもそういう位置付けと思った方が

良いのではなかろうか。。。

 

羊毛フェルトを始めようと思った時、

そのきっかけとなった作品を作った人に、どんな羊毛を使っているのかを

聞いたらいい。

又は、本を見るとその本の中で使われている材料から道具まで全て載っていて、

販売店まで掲載されていることもある。

だから

本は大事なんだ。

 

羊毛フェルトを始めようとしている方、

100均羊毛で諦めた方、

100均羊毛面白そうじゃん!と思った方、

ぜひ、参考にしていただけたら嬉しい。

 

 

前回のブログは「要素」が多すぎて、支離滅裂な感じだった。

すみません。

「本には知りたいことが全部載ってる」って言いたかった。

作ってる方は必死にみなさんに解りやすいように書いてるって。

そして

依存と甘え、それでは何も始まらないし変わらないよと。

 

 

何れにしても、1年間一生懸命ひつじさんが伸ばしてくれた毛。

大事に使いたいものです。

硬ければ硬いなりに、柔らかければ柔らかいなりのものが作れるのも

羊毛フェルトの面白いところ。

次は

その辺を。

 

 

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(社)日本羊毛フェルト協会