アミ小さな宇宙人

先日この本を読みたいけど、
中古でかなりの金額になってて。。。
という話をしていたら
私の青木理恵コーチが「持ってるわよぉ♪」と♪
早速お借りして読んだ♪

もう、この時に読まないでいつ読むんだ！というぐらい
バッチリのタイミングの内容。

前回の記事のアフターコロナの話のことが
バッチリ書いてあった。

この本は2000年頃発刊。
私がスキーのイントラを辞めた年に書かれた本だ。
（ヘラヘラしてたなぁ。。。あのころの私。。。）
その頃、地震とか新型コロナとか全く考えることなく
ヘラヘラしながら生きていた。
けど
続編の「もどってきたアミ小さな宇宙人」の中に
これから起きることが書いてあった。

アミ「近い将来、君たちの惑星（地球）には、幾つもの大変なことが起こるよ」
ペドゥリート「大変なことってどんなこと？」
アミ「地質や気象・生物界の大きな変化そして大異変や疫病、さらに数百万の
　　　人たちが感染して苦しむ新しい疫病が生まれる。ある程度の内的純潔さを
　　　保っていれば大丈夫だけど。。。」
ビンカ「いったい何が原因で起きるの？」
アミ「ふたつの要因があるんだ。
　　　まず第一は科学が自然破壊を引き起こす方向に使われていて、
　　　それがとても大きなアンバランスを生み出していることなんだ。
　　　さらには人々の発するマイナスの脳波。これが君たちの周囲を取り巻く心理的
　　　エネルギー層にとても危険な状態で蓄積され、地球やキア（ある惑星）の
　　　住民たちに深刻な影響を与えてる。
　　　第二の要因は、直接人々には関係していないことで、君たちの惑星の自然な
　　　進化・発展によるものだ」

と。
この部分を読んでゾワゾワした。
数百万の人たちが感染して苦しむ新しい疫病。。。
あちゃ。。。

内的純粋さってナニ？？？

要因のひとつ「科学が自然破壊のアンバランス」は、理解できる。
そうだよな。。。
例えば、私たちが使う洗剤。
「ヤシの実（パーム油）洗剤」なるものがあるけど、この洗剤を作るために
アマゾンを開拓し、アブラヤシの木を広大な敷地で栽培する。。。
それはどういうことなのか。。。
私たちは無知すぎる。
自然のものが原料となれば誰でも「良いもの」と認識する。
けど、
どうやって作られたものなのか。。。
その裏に隠れている部分を見ると「え？？？思っていたのと違う」となることが
多々有る。
確かに陰陽があるように、
良いことと悪いことは表裏一体。
では、そのバランスをどう考えていくか。。。
ということになるのではないかな。。。

アマゾン（熱帯雨林）とアブラヤシについてのWWFの記事

私たちはよくそのことを考えて生きていかないと
本当にヤバイことになる。
っと
まだ途中までしか読んでないけど
ゾワゾワしながら読み続けていく。。。

今、ウチの協会で　認定講師のかしみさん（Me-Time）が言い出しっぺで、
「羊毛フェルトアマビエチャレンジ」なるものをやっています♪
羊毛フェルトでアマビエを作ってアップする。。。というもの。
これがまた、いろんなアマビエさんや、ヨゲンノトリなど出てきて
なんだかすごく面白い！！

ここに写真貼っておきます♪

かしみさんのアマビエ♪

すごい力作！

既に完売だそう♪