作るものは作ってる人に似てる。。。というお話。 | 羊毛フェルトのある暮らし

羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

ワークショップや教室でいつも思う事。
例えば動物を作ると、最終的にその作った本人にソックリ。
又は、その人らしさがにじみ出てる。
目の大きさだったり、顔のパーツの配置だったり。
多分、毎日自分の顔を見て過ごしている時間が長いから
自然とそうなるんだろうな。。。
一度、「やだ!このクマ旦那にそっくり!」という方も居た。

動物じゃなくてバックとか実用品の場合は性格が出る。
すこし歪んでしまったとき、
「ま、いっか!」と言う人と、「ここはどうしても許せない」と言う人。
「許せない」と言う人はもう一度作り直して、克服する。
「ま、いっか!」の人は次の作品に取り組む。
この場合は
私はどちらも同じ事だと思っている。
「許せない」と思う人は確実に上手になっていくけど、
「ま、いっか」の人は色々な事を試してみて、応用がきく上に、その分上手になっていったりする。
私は昔は「許せない!」でも、今は「ま、いっか」。
おもしろいなぁ。。。といつも思う。

少し前にいつもお世話になっている方に頼まれて作った猫さん。
すごく柄が細かくて一苦労。
目はあえて羊毛を使ってみた。
結局、これもどこかが似てたりするんだろうか。。。
自分じゃなかなか分からないんだなぁ。





これはね、よく「ソックリ!」と言われます。



チャクマくん。
元気にしてます。


9月が終わり、10月は目の前。
この季節になると
羊毛フェルト界はザワザワしてくる。
スキーと同じだ。

いよいよ♪ 毎年恒例の「卒展」
明日にでも詳しくお知らせしますね♪