ミニポーチの講習会♪ | 羊毛フェルトのある暮らし

羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

昨日は、北九州小倉の
アンファン・ナカノテツさんで
ミニポーチの講習会でした♪

今回は店長さんの強いご要望で
ハンドメイドフェルト(お湯と石鹸)から作るポーチ
ということで、
10:30~16:00まで、贅沢に時間を使ってポーチを仕上げました♪

そして今回は欲張り講習でもあり、
型紙フェルトでそのポーチに模様を付ける。。。
というところまでやりましたよ♪

みなさん、渾身の出来上がり!
素晴らしい~♪

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親子でご参加頂きました♪ お母様に「楽しい♪楽しい♪」と言って頂いて私も嬉し楽しい♪


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昨年の講習会にも来て頂いた方とお友達の作品♪ デザインがとってもかわいい♪そしてとっても
しっかり綺麗に出来上がりました♪


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この紺とマゼンダの二色がとってもステキだなぁ。。。と作っている時から気になっていました。
大人っぽくてすてきな仕上がり♪


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なんとまぁ~綺麗にしっかり、仕上がりました。オレンジの方はナカノテツさんの
社員さんなのですが、必ず講習会をやると1人はいらっしゃる「ゴットハンド」の持ち主。
他の方より、フェルト化するのが早いのです。多分、手の平の温度が関係しているのではないかと。


ほとんどの皆様がハンドメイドフェルト初体験でここまで仕上げる事ができました♪素晴らしい!!
いつも思いますが、
ハンドメイドフェルトを作るとき、急いで撫でたり擦ったりすると
絶対にきれいに仕上がらないんです。
最初の触るか触らないかの力で撫でる。。。この段階をとにかく丁寧に、時間をかけることで
仕上がりが全く違ってきます。

これはニードルハンドフェルトも同様で、ニードルでいくら最初にフェルト化してあったとしても
最初にかける時間は同じ。

とても重要な時間です。

だから
いつも焦ってたり、急いでいたり、何かに追われているような気がする方には
リハビリとして、この作業はオススメだったりします。

時間は決まってるので、急ぐ焦るのは分かりますが、
結局はそうして作ったモノは、納得出来るモノにはならないし、他の人に響かない、
ただの「モノ」でしかないんですよね。

我々手づくりの人たちは、気持ちと技術と愛情込めてひとつひとつを手づくりして行く事が
責任だと考えてます。

最近、忙しくてそうして作ったモノでは何も伝わらない事が
身に沁みて分かった出来事が有りました。

しっかり、その気持ちを忘れずに
手づくりを楽しんでいきたいなぁ。。。と実感しました。



いつも気にかけてくださっている
羊毛フェルト作家のふじたさとみ先生の講習会のお知らせです♪
ニッコリまんまるなマグネット♪かわいいぃ~です♪
詳しくはこちらまで↓

手作り体験フェアーin岡山




あ!あのですね。。。
最近、協会へのお問い合わせを多数頂いております。
大変申し訳有りませんが、順にご返信致しておりますので、
少し時間を頂いております。

もし、1週間経っても返信がないなぁ。。。という際は、
大変申し訳ありませんが、もう一度メールをお送り頂けますでしょうか。

何卒ご理解頂けましたら幸いです。

そして、このブログのメッセージにお送り頂いていた皆様、
大変申し訳ありません。
ほとんど、このブログに送られているメッセージ(コメントは見てます)は
見る事が無いので
誠に勝手ながら、協会又は佐々木個人のHPよりメッセージ頂けますと幸いです。

よろしくお願いします。

お問い合わせ
㈳日本羊毛フェルト協会 

crimp!(個人ホームページ)