ニードルが折れるということはぁ。。。 | 羊毛フェルトのある暮らし

羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

いま、ニードルフェルトで色々作っていて
ふっと思って、色々考えてみたので
忘れないうちにUP!です♪

$crimp! crimp! 

これは曲がってしまったニードルです。


ニードルフェルトで、羊毛をサクサクしているとき、
特に、今回の本
「型紙で作る羊毛フェルト」で作るとき、
型紙の紙にニードルがぶつかる事が多々あります。
そして、時にはニードルが折れる事も。

まず、ニードルの基本動作として、

《ゆっくり上下にニードルを動かす事》
 紙に刺さりそうになったときに、すぐ引き上げる。
 又はそのまま刺してしまって紙に貫通させます。
 
 早く動かそうとすると紙にぶつかる可能性が高くなり、
 周囲の際がきれいに刺せない事が多いです。


そして次に
 《ニードルの先に意識を向ける事》

$crimp! crimp! 

 通常、ニードルの先で羊毛を刺して固めていくので、
 針の先に意識が向いていると思ってます。(写真の図、上のイラスト)
 しかし、
 真っすぐ刺して、上下している分にはあまり意識しませんが、
 写真の図の下のイラストのように、
 斜めから刺した場合には、
 刺した後にニードルを持っている
 親指(又は人差し指)に力が入ってニードルを押しているんですね。
 そうすると、先がしなって折れやすくなる。
 
 折ってしまう方はほとんどこの部分が折れています。

 何度もニードルを折ってしまうのは
 「親指(又は人差し指)が犯人」なのではないかと
 先ほど気付きました。


 なぜそうなるのか。。。

 どうしても斜めにニードルを入れて差し固めて行く作業が
 「型紙で作る羊毛フェルト」の場合は多くなります。
 で、型の中に納めようと、無意識のうちにニードルを押し付けているのでは
 ないかと思います。
 
 どうしても何本もニードルを折ってしまう方は
 ニードルの先に意識を向けて、
 繊維が刺す事で絡まって、固まって行くイメージを持ってください。
 そして
 斜めに刺したとしても
 そのまま「まっすぐ抜く」ということを意識します。


言葉ではなかなか分からないと思います。
イメージ的で、無意識のうちの力の入れ具合なので
なかなか気付かないと思いますが、
一度ニードルを折らない程度に
刺したまま、親指に力を入れてみてください。
そうすると
なんとなく感覚的に分かります。

そこから
真っすぐ刺して、真っすぐ抜くことを
何度も繰り返し意識的に行ってみてください♪
 

ニードルは何度折っても良いと思います。
日常に無い作業だし、感覚的にも慣れないと難しい。
でも、
「なぜ折れるのか」を考えなければ又次も折ってしまいます。
そうすると、どんどんニードルは無くなって、
又、買いに行かなければならないと思うと
ニードルフェルトがなんだか楽しくなくなります。

ニードルの先に意識を向ける。
そして
真っすぐ入れて、真っすぐ抜く。

ただこれだけの繰り返しだけなので
その内、折らなくなっていきます。


私も最初のうちは何本折ったか数知れず(^_^;)

ニードルのバーブ(ギザギザ)の数や散らばり方、
細さや太さにも関係がありますので、
又その辺は
改めて書きますね。


ニードルフェルト楽しみましょぉ~♪






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