10月3日(土)は小金井公園で「お月見の会」でイベントでした。
雨が降る中、屋台の方たちが準備をしていました。
私はビックルの散歩で歩いてて、
何週間か振りに西の方に歩いて行きました。
そしたら
ビックルが激しく匂いを嗅いで「ピーピーピー」と鼻を鳴らしました。
そこには段ボール。
怪しいと思っていたら
やっぱり。。。
子猫が2匹捨てられています。
雨の中、段ボールのフタが向こう側に広がっていて、
その下に寄り添うように隠れてました。
周りにはカラスが何匹か。
子猫を狙ってるんでしょうか。
私はこの日はパーティーの準備で忙しい。
そのあと二日間も講習会で家を空けます。
獣医さんだって預かるのは難しいだろうし。。。。。
旦那がネコアレルギー。。。
色々な面倒見られない理由を頭に浮かべて
その場を去りました。
「良い人に拾ってもらうんだよ」と祈りながら。
雨が結構降ってきました。
カラスが家の周りで鳴きました。
考えることはその子猫のこと。
グルグル頭の中を子猫の寄り添った姿が回ってて、
気が付けば
ビックル用のバスタオルを洗濯カゴに詰め込んで車を走らせてました。
トラが男の子。黒が女の子でした。
結局その2匹を拾って、
そのまま真っ直ぐビックルの獣医さんの元へ。
入った途端「あぁ~あ、拾っちゃった?!」と。
長年の獣医さんのカンでしょうね。
色々な検査をしてもらって
とりあえず元気だそう。
生後1か月の男の子と女の子。
獣医さんでゲージをお借りして帰ってきました。
離乳食のご飯とミルクをあげて、
湯たんぽのお湯を何度か変えて、
お留守番させて、パーティーに向かっていたら
獣医さんから電話が!
「子猫が欲しいって人が病院に来たの!
明日連れて来てくれる?」と。
うぉ~!なんと幸運!!!!!
1匹だけ欲しいとのことだったけど、きっと見たら
二匹欲しくなるだろうな。。。と確信しつつ。。。。。
次の日の朝早く、獣医さんにニャンズを届けて
私は講習会に向かいました。
昼ごろ獣医さんからお電話いただき、
「二匹とも貰われていった」とのこと。
なんともスピード解決で実感がわかない。
自分が子猫を拾った事さえ夢だったんじゃないか。。。と言う感じで。
でも。
良かった。
本当に良かった。兄妹で仲良く元気に育ってほしい。
最初に見つけた時、そのあとあんなに悩むんだったら
連れてきておけば良かったと自分がすごく情けなく思いました。
「出来ない」理由を考えるよりも
「出来る」理由を考えられなかった自分はとっても恥ずかしい。
抱き上げた時のあの子猫の温かさ。
あんなに小さくても一生懸命生きようと、威嚇してきた男の子。
ずっと寄り添って寝ていたニャンズ。
ホントに少しの時間だけど、一緒に過ごせて私、良かったと思いました。
今回はこうしてすぐに里親さんが見つかったから良かったけど、
いつもはそう上手くいかない事がほとんどです。
今まで犬や猫をこうして何度か拾ってきました。
捨てないでほしい。
公園はお祭りだったから人が多く来ると思って
安易に考え、捨てていったんだと思います。
そんな上手くいくはずがない。
拾ってくれる人がいなければ、公園の人に見つかって、
結局は保健所でガス殺です。
だから捨てないでほしい。
「出来ない理由」を考えるよりも
「出来る理由」を考えてみましょうよ。
と声を大にして言いたい。
