こんにちは!
生徒を辞めさせないのが良い先生だそうです。
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横浜市青葉区黒須田にあります
Natsumi Piano School(ピアノ教室)のブログです!
お問い合わせは
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現在、火曜日、水曜日、木曜日に空きがあります。
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10連休明け、皆さまいかがお過ごしですか??
私は久しぶりにゆっくり時間がとれ
ピアノを弾いたり、読書をしたり、美術館に出かけたり、そして今後のピアノ教室のことを考えたりと有意義な時間を過ごすことができました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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新しい年号になり、日本全体でお祝いムードが漂い、良い連休でしたね!
新しい時代もより良い教室を目指して、私自身も精進して参ります♪
さて、最近
「自己肯定感」という言葉が一人歩きしているように感じています。
どこをみても
「自己肯定感を高める!!!!」
と書いてあることがあり、心の底では「んーーー。」と納得できないような何かを感じておりました。
確かに自己肯定感は低いよりも高いほうがいいとは思うのだけれど、それだけでいいのかな?それだけでピアノは弾けるようになるのかな?
そーいえば、楽器店にいた頃も
「褒めるレッスンをしてください」とよく言われていました。
たしかにビジネスの観点から言えばそうなのかもしれないけれど、果たして「褒めるだけ」で本当にいいのか?
そう疑問に思っていたところ
褒めるだけでは努力をしない子が育つ
(ただ手放しに褒めるだけでは自分はできるんだと勘違いしてその後の努力をしなくなってしまうそうです)
と書いてある記事を読みました。
(ごめんなさい、出典忘れました)
「スタンフォードの心理学講義
人生がうまくいくシンプルなルール」
ケリーマクゴニガル著
という本の中では
自己肯定感よりも
自己効力感が大事と書かれていました。
自己効力感とは
直面する試練はハードワークや周囲の助けなど自分が持っている全ての力を使って乗り越えられるという信念
だそうです。
簡単にいうと
困難に直面しても簡単にギブアップしない精神
ですね!!!
人生に挫折や失敗はつきものです。
自分の思い通りにうまくいかないことだってたくさんあるかもしれません。
そんな困難の中でも努力をすれば自分には絶対にできるという諦めない心を育てるレッスンをしていきます。
以前、五嶋龍さんやランランさんの本を読んだ際に
天才とは努力ができる人だ
と強く感じました。
褒めて、その先のレッスンへ
教室は日々進化中です♪
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