今日就労移行の面接練習で、こんな質問が飛んで来た
『あなたが生きて来た中で一番頑張った経験を教えてください』
私は紛れもなく頭にすぐジストニア闘病時代と浮かんだ
私は『精神疾患となってから、しばらくして精神薬による健康被害で脳神経の疾患となり、2度の手術が必要となり、その間の1年間病と向き合いながらもいかに楽しく過ごせるか探っていた時です。そこで自然の素晴らしさを知りました。自然の中にいると痛みが癒え、心まで優しくなると思い、現在も自然散策は趣味です』と初めて進んで自分からにこやかにジストニア時代の話ができた
私、やっと闇抜けた
令和4年はジストニアって聞くだけで泣いたり、トラウマに囚われたりしてて、つい最近でも悪夢を見るとも言ってたけど…
少しずつ時間薬が現れて来るのかも
面接練習が上手くいったより、上手くあの時代の事を話せた喜びが大きかったです
同じ就労移行の仲間で交通事故の後遺症の障害の男性がいて、その方のほうが大変だとは思うんですが、仲間意識を強く持つこの頃でした