新潟県十日町市と津南町で開催されている
越後妻有 大地の芸術祭2022
川西エリアにある
農産物直売所「千年の市じろばた」に立ち寄って
ランチのあと、
元気な地元の野菜を買い込みました!
突然ですが、読み方クイズです!(笑)
白瓜、苦瓜、冬瓜、南瓜、西瓜、胡瓜、隼人瓜、錦糸瓜。
(読み方は、一番下です)
錦糸瓜は、
ソーメンカボチャ、糸瓜(いとうり)とも呼ばれ、
英語では、 spaghetti squash (スパゲティ カボチャ)だそうです。
その名の通り、茹でると、ソーメンのような糸状になります。
川西では、糸瓜でした。
クセが全くなくて、シャキシャキの歯ごたえがイノチ!
和え物はもちろん、煮物やサラダのアレンジにも便利。
新潟ではしょっちゅう食べていたのに、
こちらではほとんど見かけないのが、残念です。
下ごしらえがひと手間ですけど、
小分けで冷凍しておけば、すぐに使えます。
3~4㎝の輪切りにします。
糸瓜は皮が硬いので、
非力な(?笑)私は、鋸を使います。
折畳みののこぎり、台所に1本あると案外 便利です!
ちなみに、なぜか金槌も台所に置いてあります(笑)
真ん中の種を外して、
たっぷりの水を沸騰させた鍋に入れ、10~15分ほど茹でます。
ありゃ、肝心なところの画像がない!
けど。。。
菜箸で、内側をつついてみて、
糸がほぐれ始めたところで、
ザルに空けて、水にさらします。
シャキシャキ感がイノチなので、茹ですぎに注意!
水の中で、
外側を押すと、
果肉に見える部分が、糸状にほぐれてくるので、
ていねいに、皮から外していきます。
塊などを取り除きながら、流水で掃除します。
使わない分は、
水を切って、なるべく空気を抜いて、小分けで冷凍。
戻すときは、水に放すだけ。
ランチでいただいた「じろばたセット」には、
ひじき煮に合わせてありましたけど、
歯ごたえを楽しむなら、ポン酢をかけただけでも。。。
クイズの答えは、
しろうり、にがうり、とうがん、かぼちゃ、すいか、きゅうり、はやとうり、きんしうり。
にがうりは、ゴーヤーですね。
全部、食べられます。。。そこが大事!!!