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妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

前住んでいた、埼玉県深谷市で通っていたデイサービスでは、妻はパジャマのまま通っていましたが、

多摩市で通うことになったデイサービスは、訓練系のところなので、服で来るように言われました。


9月頃から週1で通い始め、12月からは週2で通うことになりました。


問題は、何を着せて行くかです。

自分の服さえうまくコーディネートできないのに、女性の服など何を選べばいいかよく分かりません。


妻が元気なころに来ていた服は、引っ越しのときにだいぶ処分してしまいました。

思い出のために残した服も、サイズが変わってしまったので、あまり着させられるものがありません。

元気なころは、もうすぐ体重3桁に迫ろうとしていましたが、今はその頃よりだいぶ減って、それでも60キロ台中頃です。

 

ズボンは家にあったものが使えそうでしたが、上に着るものは買いに行かねばなりませんでした。


娘と駅前のショッピングセンターに買いに行き、最初ユニクロで探しましたが、これといったものがありませんでした。

デザインだけでなく、妻に着せられるものは限られています。

 

まず、寝たまま、左右にからだを転がして、片袖ずつ通して着せるので、前開きのものしか着せられません。

しかも、引っ張って袖を通したりしなければならないので、丈夫そうな服でなければなりませんでした。


いつも、なかなか袖に肘が通らず苦労するので、なるべく大き目のサイズを買いたいところですが、ユニクロの婦人用だとXLでも着させられるぎりぎりの大きさです。


ユニクロ以外で、ママに合いそうな店がないか娘に聞いたところ、

同じショッピングセンターにあるSM2という店に連れて行ってくれました。


そこは、割と妻が着て似合いそうな服が置いてある感じでした。

サイズも、Fサイズの服で、ゆったりしたものだったら妻に気させられそうでした。


その時買って、9月、10月の上旬まで着せていった服です。


秋になって、息子と娘に、同じSM2で、袖の長い秋冬用の服を買ってきてくれと頼んだら、下の服を買ってきました。

7分袖くらいで、全然、秋用でありません・・・

Fサイズだけど妻には少し小さめだし、

デザインも、アラフィフの妻に着せて大丈夫なのかという感じで、

 

なんでこんなの買って来たんだ!と娘に文句を言ってしまいました。


それでも、今年の秋は暖かい日が多かったので、せっかく買ってきたし、何回か着させてみました。

着せてみると、違和感なく、なんかすごく似合っていました。

 

娘には文句を言ったので、あまり「ママ、似合っているね!ニコニコ」とは言えません。



アラフィフでこのデザインを着れるとは、さすがと言っていいんだろうかと思います・・・