妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~ -29ページ目

妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

6月頃から訪問歯科に来ていただいています。

毎食後、歯磨きはしてやっていますが、歯に少し黒いところがあり、磨いても取れないので来て頂きました。

歯医者さんに見てもらって、愕然としました。

確かに、口を開けた状態で歯が見えるところは、割とよく磨けていて、僕が見つけた黒い汚れが少しあるだけでした。

でも、歯医者さんが唇の裏に指を入れて、唇をめくり歯ぐきが見えるようにすると、歯と歯茎の境目が真っ黒になっているところがあり、一部が虫歯になっていました。

たまに妻がいやいやして、磨かせてくれないことはありますが、毎食後、概ねちゃんと磨いていたはずなので、「えっ?!こんなになってたの!」と驚きました。

虫歯になっていたところは、まだ浅かったので、削ってもらい、レジンで埋めてもらうだけですみました。


一旦、治療は終わり、しばらくして、また先週、気づかぬうちに歯と歯茎の境目が真っ黒になっているところがありました。

普通に磨いてやっていると気づきませんが、歯医者さんにライトで照らしながら、唇をめくってみてもらうとよく分かります。

前回の治療が終わり、なるべく歯と歯茎の境目を磨くように心がけていたつもりだったので、今回もいつのまにこうなった?という感じです。

妻は、歯と唇の間に食べ物が溜まりやすく、毎回、スポンジで食べ物を掻き出してから、歯磨きします。

歯と唇の間に歯ブラシが入りやすいように、ブラシのところのプラスチックが薄い歯ブラシを使って磨いていたんですが、磨けていなかったようです。


やっぱり、歯医者さんがやるように、ゴム手袋をして、唇の内側に指を入れめくって、歯と歯茎の境目に歯ブラシを確実にあてて磨かないと、磨けないようです。

あと、歯にライトを当てないとよく見えないので、歯医者さんがしているようなヘッドライドが必要みたいです。

ヘッドライトは、うちに来る歯医者さんも使っている登山用の充電できるやつがいいようです。


まあ、毎回の歯磨きできっちりやるのは大変なので、何回かに1回はきっちりやるようにしなければと思います。


歯医者さんが来たときは、割と口を開けてくれますが、僕が磨こうとしても、頑として口を開けないときがあり、

そういう時はあきらめるしかありません・・・