電動夏子安置システム「深情さびつく回転儀」 | 妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

昨夜は新宿のホテルに泊まり、朝、10時にホテルを出ました。歌舞伎町のマクドナルドで食事をし紀伊國屋をみたあと、新宿御苑近くのサンモール劇場で電動夏子安置システム「深情さびつく回転儀」を観ました。
観客席は50席以下くらいの劇場でした。
昨日観た1人芝居と対照的に、15人も役者さんが出るというお得?な芝居でした。
舞台はある山奥の別荘なんですが、物語が進むにつれて同じ別荘が4つあることが分かって来ます。
そして、それぞれの別荘に登場人物がいて、なんとルーレットの出目によって、それぞれの別荘の登場人物たちがリンクしたりしていきます。
しかも、途中からルーレットの出た目によって物語が分岐して変わってくるので、結末は6つあるそうです。
途中から目まぐるしく場面が移り変わって物語が収束していくのですが、自分には全容を把握することは出来ませんでした。
しかし、完全に把握出来ないながらも、それは心地よい解らなさでした。
演劇はそんなに沢山観ているわけではないのですが、実験的だと言っていい劇だと思います。
一言で言うととても面白かったです。
他の結末もみてみたかったのですが、時間的に無理なのでシナリオを買いました。
シナリオには6つの結末が書いてあるそうなので、今日観た役者さんを思い浮かべて読んでみたいと思います。