軋むベッドの中で…… | give me chocolate!!!

軋むベッドの中で……

尾崎豊は

『軋むベッドの上で優しさを持ちより』

ましたが、


私は


『軋むベッドの中でモゾモゾしてます』


……………どう?エロいでしょ?ラブラブのび子ですヒヨコ



端から見たら【事が行われている真っ最中】のように思えるでしょうな、この光景。

夫が見たら絶句モノでしょう…………

でも違うの。違うのよもちろんっっ!!



何回か書いてるかもしれませんが、ワタクシ

謎の寝汗

に襲われることが度々あるんです。


深夜、1時だったり2時だったり3時だったり
なんなら1時と3時の2回、なんてこともザラ。

なぜか下半身だけ酷く寝汗をかくんです。


あ、敢えてエロく書いてみます?ラブラブ


なぜか下半身がすごく濡れるんですラブラブ

びしょびしょに……耐えられない程に…ラブラブ


………もうこれくらいにしておきますハイすみませんガーン



でも事実、本当に耐えられない程に寝汗をかくんです。

しかもその寝汗が冷えたときに初めて気づいて目が覚めるので、寒い。

ただでさえこの時期まだ幾分寒いのび子所在地。

しかしそのままの状態では寝られないし、そもそも気持ち悪い。


着替えたい。

その前に脱がねば。

そして体を拭かねば。

さぁ着替えねば………


という一連の行動を寒いがために
【軋むベッドの中でモゾモゾ】と行うのであります。

寝たままで脱ぐから軋む。
寝たままで拭くから軋む。
寝たままで着るから軋む。

深夜、鳴り響く軋むベッドの音…………


うんざりですガーン


軋むのは別にどうでもいいの。そんなことより


冷えて目覚め、眠いのに寒さを堪えながら脱ぐ、

眠いのに枕元に置いてあるタオルやシートで体を拭く、

眠いのに予め用意してある着替えを手に取り

眠いのに着る…というか、穿く。パンツ。ズボン。


これを深夜に2回、時には全身だったりもして


もううんざりなんだよ!ムカムカ


考えられる理由のひとつに飲んでる薬の副作用があるのですが、

これまた厄介なことに、副作用とも断定しにくいのであります。


なぜならば、【毎日ではない】から。


あるとき突然連日続いたかと思えば急に治まり、

油断するとまた始まり………なので

私としては副作用ではなく、自律神経の乱れとか婦人系のモノじゃないかな?と。

生理前は確実に寝汗をかいてることが判明したので………


という話をお医者さんにしたところ。

『副作用だとすれば薬の量を減らせるけど…
のび子さんは5月ぐらいまで調子を崩すんだったよねぇ?………うーん、どうする?』


『……先生はどう思いますか?』


『今、薬は減らしたくないな。(即答)』



3~5月初めあたりまで油断ならないワタクシ。

心が激しく波打ち調子を崩し、手のつけられない状態になってしまうこの季節。

今、まさに今。

調子は全く問題ないけれど、
薬を減らした途端に悪くなってしまっては私もお医者さんも困るわけでありまして………



結局、減薬の許可は下りぬまま4週間経過。

副作用じゃない気がするけど……と思いつつ、

今日も寝汗と闘って、体内時計が狂って狂って眠いのなんの。怠いのなんのガーン

加えて花粉症の怠さもキツイ………ガーン




今年はじめて見かけたタンポポ。
埋もれるように咲いていた。季節はたしかに巡ってる……


次回の診察は4/22………ビミョーだなぁおい!
また『様子見』かもなガーン

まぁでも間もなく気温も上がって

ベッドから起きて着替えられるようになるだろうから

深夜にベッドを軋ませることは、なくなる。
かなぁ?


give me chocolateハート
のび子ヒヨコ