昨日・おとといと、AASの合宿に参加してきました。
さて、昨日の答練前に、隣に座っていらした某Dさん@中条きよし似が、
「・・・消しゴム忘れた」
とボソリ。
じゃあ困ったときはお互いさまだし、と机の真ん中に置いて共有しようとしたところ・・・
開始後40分。
消しゴム、ない!!
それもそのはず、某D総帥が必死の形相でワタシの消しゴムを労働させていたのですから。
ここでオトナなワタシは
「・・・まぁ、これは消しゴムなしで答案を書けという神様からのお達しかな」
と前向きに捉えて、その後も取り組んだのですが・・・
「・・・(表現おかしい)」
「・・・(述語間違えた)」
「・・・(そもそも方向性ずれてない???)」
あーもう書き直したいっっっ!!
横目でちらちらと見ても、某D総帥、消しゴム片手に思いっきりマイワールド。
その次の財務事例でも一向に気づかない総帥。
泣く泣くシャーペンのおしりの消しゴムで設備投資計算やCVP分析の連立方程式と戦うワタシ。
さすがに気の弱いワタクシも、答練終わるなり叫びましたよ
「D○NDYさんっっっ!!!!!」
その後、昼から来た某P講師にこの話をしたところ・・・
「なに言ってんねん、前から消しゴムなんか使うなって言ってるやろ。そんなん使わなあかんよーな答案書くほうが悪いねん」
・・・・・・心がけと実践は別ですからっ!!!
【教訓】
試験は弱肉強食。自分の身は自分で守ろう。
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・・・成績は非常に悪いです。
・・・出来にムラがあるのが非常によろしくない感じです。
設問を素直にとらえられず、こねくりまわしてしまっている箇所が、特に事例Ⅰ・ⅡのSWOT部分で顕著。というかSWOTレベルだとはめ込んで、他との整合性を設問の制約条件よりも優先させてしまったことが悪かったナリ。
素直に答えていけば、整合性・一貫性は自然にとれるもの、とおおらかに捉えてもいいのかもしれません。
手順もあくまで「設問・与件を素直に、きちんと読み取り、答える」ことを最優先に立て直すことにします。
作業化することは大切だけど、必要以上に型にはめこもうとしている自分がいるような気がします。ちょっと官僚制の弊害に陥っている、って感じ(?)。
これまで事例Ⅰ~Ⅲは同様の手順、Ⅳだけ別、って感じでしたが、それももうちょっと分けようかな。
IT問題と事例Ⅳは経営分析以外の定型的な答え方(CVPやCF、期待値とか)がまだイマイチなので、再度写経などを試みようと思います。
・・・・・・落ち込んでいるヒマはないしね。