>takeshiさん、Atauさん
 寝オチ傾向著しいワタシですー、遅ればせながらでスミマセン(>_<)
 インディーズ模試で解いた分なので、アップすればいいだけだったのに。。。

平成15年事例Ⅱ

第1問
理由は、①Tコンビニの厳しい取引条件を順調にクリアし、業績を拡大してきたB社の実績、②設備更新や、パート採用により、増大する供給量を確保してきたB社の対応、をX社・Y社よりも高く評価したためである。(99字)

第2問
(設問1)
メリットは、①大量生産によるコスト低減が可能、②多くの供給を行うことで自社生産技術のスキルが向上する。デメリットは、①B社ブランドの構築が困難、②売上構成をOEM供給に依存するため、供給先の動向によって収益が左右される、等である。(114字)
(設問2)
理由は、通信販売部門への直接注文客を開拓・蓄積できるからである。B社煎餅を送られた人の一定割合が同部門に直接注文を行っており、将来の固定客候補が確保できることと、B社潜在顧客の掘り起こしに有効な為である。(100字)
(設問3)
妥当である。理由は、①近隣住民が久助を通じて贈答用商品等購入する期待が持てる、②直営店舗の商圏から離れている、ためである。(60字)

第3問
①通信販売事業に参入する大手X社・準大手Y社。
②煎餅の販売に参入するテーマパークの納入菓子店。

第4問
(設問1)
①注文客の固定客化。顧客満足度向上と、関係性強化によってリピーター増加を図り、ブランドを構築できるため。(59字)
②商品開発力の向上。様々な味の煎餅を提供し、顧客ニーズを掴むことで、ブランド育成を強化できるため。(47字)
(設問2)
インターネットで通信販売部門を構築する際のリピーター候補としてマーケティングに活用すべきである。双方向でのやり取りが容易となるため、顧客ニーズの吸い上げや、商品開発の際の参考となる効果が期待できる。(99字)