明日はカウンセリングです


ここまでカウンセリングを受けて来て、
最近思うのは、
「物事ひとつひとつを気にし過ぎていたな。」
「考え過ぎていたな。」
ということです爆笑爆笑爆笑


それが心のこもった誠実な態度だと思っていたし、
周りを気遣っているつもりだった。
そのくらいしないといけない、と思っていた。

でも、相手のことを勝手に推測していたし、
自分のキャパを超えてまでイイ顔をしたかったのだな…って、いま思う。

何か、
「ここまでやっていますから、許してください。」
って気持ちがあったのだと思う。

存在にOKOKを出せていなかったのだよね真顔






第二子のときは、産後2ヶ月くらいでうつになった。

「早く早く、家族に助けてもらわなくても、家事も育児もやらなきゃ。
長男のときはうつになってしまったから、今度はならないようにしなきゃ。」。
そんなことばかり、考えていたなぁ。

幸せだったけど、心のなかは不安でいっぱいだったのに。
大丈夫なフリばっかりしてた。


結局うつが再発して、いまも家族に助けてもらってる。

それなら、あのとき
いろいろ気にし過ぎずに
「助けてほしい。」
って言えればよかったネガティブ

家族はきっと協力してくれたし、
もしかしたら、これだけ長くうつを引きずらなかったかもしれない。

結局は
たられば、だけれど。





今日は仕事のことでも、ふと気づいた。

第一子のときに、育休明けまでに症状が一度落ち着いて、仕事復帰したのだけれど。

小さな会社で、みんなで協力して仕事をまわしていて。
大好きな職場だった。

復帰を機に、部署異動を打診されて、
慣れない業務を覚えながら、短時間勤務な割に重い責任を果たすことも期待されていて。

もうひとりの社員の子も、新しい仕事を割り振られていた時期で。

今日急に気づいた。
あれ、絶対お互い逆の仕事の方が向いてたじゃん!ってオエー

あのときは、うつの影響で頭が回ってなくて、目の前のことに必死で、気がつけなかったなぁ!

思うように役に立てない申し訳なさもあって、自分の意見を言うなんて、とんでもないと思っていたな。

しかも、その後、その子もメンタル病んでるんだよね…
どうしてるかなぁ?泣くうさぎ


うーわ!!
あのとき言えてたら、
下手したら今も働いていたなんてこともあったかもしれない泣

それこそ、たらればだけれど。





そんな訳で、私的カウンセリングの効果ウインク
①気にし過ぎ、考え過ぎ、我慢し過ぎに気づいた。
②言わないと伝わらない、に気づいた。
 伝えたいことは言ってみよう。