又々テキストで扱われている作品が載っている本を読みました。

 

 

テキストで紹介されていたのは『朽助のいる谷間』でした。この様な視点から読み解く....みたいな感じでその点では良い作品でしたが、個人的には......でした💦タイトルにもなっている『山椒魚』は小学生の時に問題集の中で読んだ記憶があります。二度と外に出られない.....なんとも言えない悲しく憂鬱になるお話です。

 

『山椒魚』、井伏鱒二著

新潮文庫、昭和23年