買ってしまいました!
この本挿絵がちょっと強烈なのですが、どうしても欲しくて....ある意味衝動買いです!
通信の先生は「原語」の作品に拘り....確かにこの作品も英語よりも日本語の方が良いです!
好きな台詞は主人公の女性の「人間というのは、何を望んだところで、どこまでいったところで、自分以外にはなれないものなのねっていうこと。ただそれだけ」
日本語が一番と思いながらも.....早稲田大学の村上春樹ライブラリーで英語版とフランス語版もある事をしり....手に入れたくて仕方がありません(笑)
『バースデイ・ガール』
村上春樹著、新潮社
2017年