遅くなりましたが、欧州で英語を母国語としない大学に交換留学する場合(授業は英語)の振り返りです。12月に選考があり翌年5月末迄に必要だった手続き等です。

 

<事前の英語講座>

大学から案内があり有料の講座の申し込みはしたが、実際役に立ったかと言うと微妙な所。期間も短いので自分で意欲的に取り組む方が効果があると思う。

 

<留学中の学生との連絡先の交換>

年度が異なると留学先の状況も変わるので寮や生活に関する情報はあまり参考にはならない印象を受けた。

 

<出発前の説明会>

大学によっては説明会は対面の参加必須で事前に知り合う事が出来たようだ。

 

<現地大学との手続き>

他大学(国立)は可能な限り日本の大学側が関与(問合せ等に対応)していてくれたようだ。息子の大学(私立)は全てにおいて現地の大学に各自で確認と言われたので不明な点に関しては自分で留学先大学に質問するしかなかった。尚、国立大学からの留学生は現地で履修する科目に関する教授からのアドバイスがあった学校もあるようだ。