「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 (THE TWILIGHT SAGA: NEW MOON)
青春系、且つロマンス系ですね。。。少女向けの。ちょっとだけ、ホラーが混じった感じで。
そこの貴女、恋人にするならどちらを選ぶ?
美形のヴァンパイアに、美形の狼男。
前者は、知的で行儀もよく、ヨーロッパの雰囲気を漂わせた白人。
後者は、鍛え上げた体にタトゥーが彫られたネイティブ・アメリカン系。
前者は、文学学者のごとく有名小説の有名セリフをそらんじて、ボルボを乗り回し、
後者は、バイクいじりが得意で、仲間同士でエクトリームスポーツにも熱中する。
二人とも超美男子であれば、どちらを襲う? あ・・・
襲われるのは逆ですね。
前者は、欲望に駆られて、喉元に噛み付いてくるかも。
後者は、怒りに駆られて、顔面を爪で切り裂くかも。
そこの貴女、襲われるなら、どのような・・・話が違う方向になってしまいそうですね。
この映画は、4部作。前作「トワイライト/初恋」の続きで、2作目。
ストーリーは、前作の数ヶ月後から始まる。
主人公の女の子ベラと、ヴァンパイアのエドワードが、すっかり恋人同士となっているところで、ある事件が発生したことを境に、エドワードは、ヴァンパイア一家とともに姿を消し、ベラは悲しみに暮れる。
彼女を癒すのは、ジェイコブという年齢が二つ下の少年(青年?)。
ちなみに彼女は18歳。ヴァンパイアのエドワードは「永遠の」17歳。
こうして三角関係が成立したように見えるのですが。。。
エドワードがスクリーンから姿を消した後の、ジェイコブとベラとのやり取りが、じれったい。
なかなか花開かないロマンスを見せつけられます。
前作で、熱いロマンスが満開となってからは、ベラがエドワードに夢中であることに変わりはない、
ということなんでしょうけどね。
ベラのエドワードの間でも、じれったい話が登場します。それは、ベラをヴァンパイア化するかどうか
という話題。ベラ自身はヴァンパイア化することを熱望します。なぜかというと、エドワードよりも年を取るから。
でも、エドワードはなぜか拒否しつづけます。
が、
別な出来事がきっかけとなって、ベラをヴァンパイア化せよ、という命令が、フランスにいるボスキャラ(なぜかオカマキャラ)から下されます。
それを聞いた、ジェイコブは怒り、狼に姿を変え、ベラなしでは生きていけないというエドワードは、ついにベラへ・・・
ここで、次回作へ。次のサブタイトルは「エクリプス」。上映は2010年。乞うご期待!!
週間漫画誌のノリですね。
前作と違う点として、あまりお金をかけずに作り上げた雰囲気がありますが(そうチープなイメージはない)、今回はダコタ・ファニングとか、有名男優・女優が少しだけ登場します。
ダコタ・ファニングは、可愛げのないヴァンパイアの役ですが、はまり役です。
それと、アクションが今回多いですね。
ヴァンパイア同士・狼同士・ヴァンパイアvs狼 というシーンが、ちょこちょこと登場。
監督さんは、前作と違って「ライラの冒険」の監督さんなので、狼同士の戦闘シーンは、それとかぶるかも。。。
3作目は、どうなるでしょう。また違う監督さんになり、その人の別の映画(「30デイズ・ナイト」)を見るに、血みどろになるという噂が流れてますが・・・
ま、「少女向け」が売りというところであれば、控え目で行きましょうや。
http://twilight.kadokawa-ent.jp/
