映画を喰らう「Disney'sクリスマス・キャロル」 | nobeだよ。よろしく。

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「Disney'sクリスマス・キャロル」 (A CHRISTMAS CAROL)

まず、滅多にお目にかけないシチュエーションを、ご紹介。

いつも、映画館には早めにいって、ロビーでPSPを使って家で録画したビデオを見て、時間をつぶしております。

今回も、有楽町マリオンの劇場ロビーで、一人ポツンと上映開始を待っておりましたら、泣きながら劇場を出てきた小学生くらいの女の子が一人。

号泣に近い感じでしたが、よっぽどこの映画が怖かったらしいです。

確かに、迫力ありました。

しかも、アニメというか・・・最近、流行のパフォーマンス・キャプチャー(PC)というやつで、動きや表情が不気味にリアル。

この監督さん(ロバート・ゼメキス)、PCにこだわってきた?
(今回は「ポーラー・エクスプレス」と「ベオウルフ」に続いてPC3作目)

確かに、PCだと、あくまでアニメーションなので、非現実的な表現方法はいくらでも可能な上に、人間キャラクターの動きは、人間らしい動作を再現させられる。

バーチャルとリアルが合体したような映像となるわけですね。

ただし、どっちつかずになるので、感性豊かなお子様には、どぎつい映像になることも・・・
なぜか音響も激しいので、さらに刺激が強すぎるかもです。

例えば、お話のはじめの方。主人公スクルージに3年の精霊が現れると、ある幽霊が警告に来るのだけど、その幽霊の登場が、幽霊のイメージそのままを再現されて登場。

暗がりにドアを通りぬけてボヤッと光る人間らしきものが・・・音もなく・・・

これって、クリスマスにちなんだ映画だよね、確か。

3Dで見ませんでしたが、3Dで見たら船酔いしませんかね? というシーンも登場し、
まあ、濃いです。

話は古典で、かなり有名ですね。ビル・マーレイが主演していた「3人のゴースト」というのも見ましたが、これも、これが原作。

PCであるがゆえの技・・・同じ俳優さんが複数のキャラを演じ、競演します。
今回は、ジム・キャリーと、ゲイリー・オールドマンが、3~4キャラを演じています。

ゲイリー・オールドマンは、小柄で人のよい、髪の毛が変に薄いおじさんの役をやっていましたが、俳優さんのイメージとのギャップに不思議感。。。子役もこなしています。

あくまでアニメーションだから判りませんが、主人公と3人の精霊の4キャラをこなすジム・キャリーは
大人しい演技のように見え・・・そうでもないか・・・

どちらも、PCの撮影で必要な、イボイボ(センサー)を全身につけて、演技してるのでしょうね。

ということで、PCによる映像表現は、想像しうるあらゆるイメージには技術的に答えられるのですが、使用する側の想像力が発揮できなければ、持ち腐れとなってしまう。

人間側も発想力が枯渇しないよう頑張らないといかんのね。この時代。。。

http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/