映画を喰らう 09/2/28 | nobeだよ。よろしく。

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「7つの贈り物」 (SEVEN POUNDS)

ウィル・スミスは最近、人生のほろ苦さを描いた映画によく出ている。

「幸せのちから」とか「アイ・アム・レジェンド」とか・・・
「ハンコック」とかもそうかな。

この映画も、「幸せのちから」と同じ監督さんで、やはりほろ苦い人生を歩む男の姿を描いております。

さて、周りの反応を先に書くと、賛否両論かな?

自分の過ちから7人の人生を台無しにさせたことから、その償いを果たそうとする、ある男の物語。

その償いとは、7人の人間を特定し、その人の人生をより良いものになるよう、ある贈りものをしようというもの。
なので、その人がいい人なのかを、よく吟味するわけです。

主人公が選んだ人の中に盲目の人が登場したりして、途中でどんな贈りものをするのかわかってしまうんだな・・・

「幸せのちから」とかと比較してしまうと、救いの無いお話だったなあ。
感動的かもしれませんが、そこまで自ら痛い目(話はそれ以上)にあわないとダメなもんなのか、疑問に思う人がいるかもしれませんね。

彼の精神はそれで救えたの?かなり疑問です。

ウィル・スミス自身、宗教に目覚めたと噂されておりますが、ある雑誌のインタビューで、この映画に出演したことに関する質問には・・
「傷」というテーマに関心がある とのこと。

心の傷と喪失をめぐる問題を扱う作品に惹かれる・・・
思い通りにいかないのが人生。人生は死と再生の連続・・・
家を失い、仕事を失うことは、自分の中の何かが死んだのと同じ・・・
その死にどう立ち向かうか・・・どう生きていくか・・・

芸能界ってところも華やかな裏には、悟れるほど何かがあるのかな?

「MIB」とか「BAD BOY」とか「インディペンデンス・デイ」の、ウィルも好きなんですが・・・
戻ってこないかなあ

http://www.sevenpounds.com/ (英語)
http://www.sonypictures.jp/movies/sevenpounds/ (日本語)