「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」 (HELLBOY II: THE GOLDEN ARMY)
腕っ節の強さや、がさつなところは、男くささ100%
葉巻とビールには目がなく、猫も大好き、そして純情で心やさしき、
地獄生まれの赤鬼(折れた角と尻尾付き)。
仕事はFBIの秘密組織に属して地上に現れた魔物を退治すること。
それが、日本ではあまり馴染まれてない、ヘルボーイというアメコミ系キャラでございます。
始めから人間ではありませんから、今ひとつ、感情移入しにくいですが・・・何かうまくいかないとビール片手にぼやく姿は、親父風でいい感じです。
バカでかい銃(なぜかグレネードランチャーが多い)を敵に向けたら、
葉巻加えて火をつけ、一息すって、一言おいしいセリフ というシーンは、
昔の何かの映画でよく見たような・・・・
こういうキャラ設定・息の吹き込み方には、かなり力の入った映画でしたね。しかも、登場するキャラは、ほとんどが人間ではないため、その種類の多さや、メークのこだわり具合は、なかなかのもの。
相当の手間ひまと、費用をかけたに違いありません。
メークされる俳優さんも、さぞかし大変だったろうに、
特に水中で登場する配役は・・・・下手したら、おぼれるよ。
1作目を見ていなかったために先ずはDVDで見てから、この映画に望みましたが、1作目でも驚いたのは、映画全体的に映像が美しいこと。センスがいいです。
見る前はチープな映画のイメージがありましたが、そうでもなかったですね。
ストーリーはとっても単純明快ですが、それら映像と、主人公のヘルボーイを含め、主役級キャラたちの人間よりも人間くさい雰囲気は楽しめます。
逆に、ヘルボーイの敵役のキャラはビジュアル系(「指輪物語」に出てきそうな・・・)。カンフーではないけど、槍を使った戦闘技は美しい。何の格闘技からとったのかな?
そうドカンバカンとくるアクションはなく、割と静かなだけに、肩肘はらずに、ディズニーとは一味違う不思議ワールドを堪能できます。
売り上げ規模からいけば、まず3作目もいくだろうな。。。
http://www.hellboymovie.com/
(英語)
http://www.hellboy.jp/
(日本語)
