レポートがまだ終わりませんが、構わずに更新していきたいと思います(;^_^A
さっそくその1の続きから書きたいと思います
この年に学芸会がありました
通っていた小学校は、3年ごとにイベントが違うのです
展覧会→学芸会→合唱会のローテーションなので、この年は学芸会の年でした(^O^)
学芸会の内容は「十六地蔵」という話
たしか、村外れに16体の地蔵がいて、通りかかる人たちに悪さをする話だったっけ??
ここは実は曖昧です・・・(苦笑)
その時の役は侍の役でした
4人の侍が地蔵の前にやってきて、おにぎりを食べようと休む場面です
男3人に対して、女の子が1人だったのが今でも覚えています
2人でペアを組まされて練習する時に、その女の子(小澤さん)が相手でした
当時、小澤さんは僕より身長が大きく男勝りな性格だったので、周りの男子から冷やかしの標的になっていたのは今でも覚えてます
小澤さんとは3、4年の時に同じクラスになるんですけどね
2年の頃は話をしたことがなく、小澤さんを怒らすと怖いというのしか知らなかったので、めちゃくちゃ緊張しましたね(笑)
小2ながらに敬語とか使ってましたし
うちの家は他人や目上の人に対しての挨拶、敬語を使うことにはうるさかったので、よく友人の家に遊びに行く時は「敬語なんて使ってしっかりしてるわね」とか、「敬語なんて使わないでいいわよ」なんて言われてたほどなので・・・
でも、小澤さんと話しているうちに実は優しい人なんだということがわかりました
別に恋心は抱きませんでしたが・・・
本番、僕らの場面は無事に成功し、舞台のそでに行くと満面の笑みを浮かべていた小澤さん
一生懸命やった成果でしょうかね本当に良かったと思います(^O^)
しかし、普通では終わりませんでした・・・
違うクラスで、別の役の女の子であった栗島さんから舞台のそでで
「ねえ??私、キレイかな??」
と言われたのが記憶に残っています
なぜかと言うと、子どもながらに緊張したから。
そこで、「キレイだよ」なんて言ったら、告白した事になるし、ましてや話したことない人に「違うよ」なんていうのも失礼だったので
「う~ん・・・わからないな」
と答えました(笑)
今思うと、対した意図はない発言だったと思いますが、それを聞いていた他の男の子から「お前のこと好きなんじゃないの??」と言われたのでね・・・
この栗島さん。同じクラスにはなった事がありませんが、先日某ファーストフード店で見かけたときにめちゃめちゃ可愛らしい人になってましたね
いやぁ~ビックリしました向こうも覚えていたみたいです
最後に思い出したのは、クラスでのお楽しみ会の時
最後の片付けをしている時に、男子の全員で押し競まんじゅうみたいなことをしていたら――
勢い余って吹っ飛んだ先に本橋さんがいて――
床に座っていた彼女の頬に口が当たってしまいました・・・
実はこれがファーストキスですね(笑)
別に意図していたわけではありませんよ
本橋さんも何にもなかったかのように接してくれましたし(^O^)
小2ながら本橋さんは大人ですね(笑)