はじめまして!
ニュービートル(H15年車)に乗って6年になりました。
今もお気に入りで、乗り潰すと意気込んでおります!

...が。
「外車は10年越えるとお金がかかるよ~」
と色んな人から脅されていたのが
去年あたり(本当に10年経った瞬間!)から
現実になっています(笑)

中でも酷いのがプラスチック類の劣化。
エンジンオイルのキャップ(?)に始まり、
グローブボックスのノブ、
ドアハンドル(内側の)、
と引っ張る系がみーんなバキバキと(笑)

でも、外車は部品が高くてなかなか直せず...

子供産まれるまでビートル(昔の)を5~6台乗っていた
根っからのビートル好きの父親から
「ビートルが可哀想...」と言われ続けるも
お金がないもんはないんです。
お金あったらあたしも直してあげたいし!
あたしだってビートル大好きだし!


......
............



去年の暮れに壊れたドアハンドル(内側の)

ボディー側がこんな感じでとれて、



それに伴ってカバーもバキッっと。


多目的用強力ボンドでくっつけて
なんとか使っていたんですが、
冬の間は良かったんだけど
最近暑くなってきたら
ボンドが溶けてまた取れちゃいました😨


...と、いうことで
今度こそはちゃんと調べたんです!
そしたら、この部分だけの部品なくて
内張りを一式変えなきゃいけなくて、
やっぱりお金がかかるみたい。

でも、嬉しい発見もありました!
カバーだけなら部品が3000円であったんです!
つまり、ドア側をしっかり接着出来れば、
見た目だけは新品同様に甦る!ってこと😍(笑)

そこで、
「プラスチック 接着 強力」
と検索...(笑)

凄いの!物凄いの!ありました!
その名も

!!!!!!!!!!!!
なんと、溶着!
ボンド部分が固まるとプラスチックになっちゃうんです!
5分で硬化して、強度抜群!
まさに救世主です!
しかもネットで買えば1500円弱で買える!



さてさて、
プラリペアの説明を読むと、

まずは接着する部分をV字に削るらしいです。
ルーターとやらはないので、
カッターで削ってみました(笑)

見えにくいですが、
隙間が出来ているのが分かると思います。
ここに、プラリペアをつけていきます。

粉と液に別れていて、
スポイトや注射針みたいな道具も
全部キットで入っているので
少しずつ混ぜながら溶接します。

透明タイプを買ったので見えにくいですが、
内側に入って後々見えなくなる場所なので
キレイさよりも強度重視で
こんもりと盛ってあります!
(カバーつけるときに影響しない部分を盛る)


5分で完全硬化ということだったので、
タイマーを5分入れてきっちり待ってから
カバー(新品)を装着してみました!

さぁ、入るか?入るか?ドキドキ




綺麗に入りました!
引っ張ってみましたが、びくともしません!
強度ばっちり!




あぁ...改めてキレイって素敵。(笑)


ニュービートルオーナーのみなさん!
その他外車オーナーのみなさんも!
『プラリペア』すごいです!
強い味方です!

5000円未満で新品同様(見た目と強度)に生き返り、
可哀想と言っていた父親と大喜びでハイタッチです(笑)



同じようなことで悩んでいる方(きっといるはず!笑)に、
少しでも参考になれば嬉しいです!

それではまた😌✋🎵