雨の某日、コンビニの帰り道
信号待ちをしていたら
肩をトントンと叩かれる
振り返ると私と同い年くらいの男性が
「あの…すみません…」
あらヤダ、ナンパかしら?!
この年で?!私には旦那という名の亭主がおりますからっ!
とか、そんなはずもなく
「その傘、たぶん私のだと思います…」
へ?なぬ?
と上を見上げれば
同じ色をしとるけど微妙に違う、よくよく見れば持ち手が全然違う
他人の傘!?あぁぁぁぁぁぁーーーっ!
ごめんなさい、ホントに申し訳ございませんと平謝り平に平にお許しをーっ!
あ、
あれ?
じゃあ私の傘は…コンビ二に…
「あの…腕にかけておられますよ(紐付き)←笑いを堪えている」
あるぅぅぅぅーっ!!!腕にぃぃぃーっ!!!
と、
一歩間違えば置引き未遂事件
笑って許して下さる優しいシトでホントよかったですうっかりじゃー済まされんとこじゃったわ
はい先日、母と一緒に
ひろしま美術館の「ねこがいっぱい・ねこアート展」へ行きました
絵画・浮世絵・本の挿絵にブロンズ像
愛猫家達の描く、作る猫達
どの作品からも猫への愛で溢れてます
特に日本人作家が良かったですね
国芳はほん…っとに猫を愛してたんですねぇ泣きそうになるくらい嬉しくなる
猫好きに悪いシトはいない!
ホンマに!ワシを見ろ!
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