H23.5.22 日曜日
前日までの天気予報では終日雨ということでしたが、朝、目覚めると日がさしています。
そして、天気予報を再度チェックすると、どうやら、大丈夫の様、前線の南下が少なかったのか?
前日までの天気予報では終日雨ということでしたが、朝、目覚めると日がさしています。
そして、天気予報を再度チェックすると、どうやら、大丈夫の様、前線の南下が少なかったのか?
熊本の山は、宮崎、延岡からだと、登山口までのアクセスが結構、大変です。
高千穂までは1時間ですが、さらに、砥用町まで1時間、
そして、砥用町から2本杉までの車の運転が舗装はされていますが、道が狭く、急勾配で、大変です。
高千穂までは1時間ですが、さらに、砥用町まで1時間、
そして、砥用町から2本杉までの車の運転が舗装はされていますが、道が狭く、急勾配で、大変です。
狭い道を対向車が来ない様に祈りながら進んでいくと、雁俣山が見えてきました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/45/37/j/o0519038914435430112.jpg?caw=800)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/45/37/j/o0519038914435430112.jpg?caw=800)
2本杉展望所を過ぎると、急に道路が広くなり、大きな駐車場があります。
水洗トイレもあり、快適です。![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/6a/92/j/o0519038914435430147.jpg?caw=800)
水洗トイレもあり、快適です。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/6a/92/j/o0519038914435430147.jpg?caw=800)
身支度を整えて、9:45 入山
なんと、自宅を出てから、3時間後です。![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/97/93/j/o0519038914435430180.jpg?caw=800)
なんと、自宅を出てから、3時間後です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/97/93/j/o0519038914435430180.jpg?caw=800)
天気は心配に反して、曇りときどき晴れですし、登山道はよく整備されています。
新緑が気持ちいいで~す♪![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/b7/40/j/o0389051914435430216.jpg?caw=800)
新緑が気持ちいいで~す♪
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/b7/40/j/o0389051914435430216.jpg?caw=800)
分岐を左に進み、カタクリの自生地に到着です。
カタクリの保護のためのロープ、登山道からはみ出さない様に注意です。![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/2b/03/j/o0519038914435430262.jpg?caw=800)
カタクリの保護のためのロープ、登山道からはみ出さない様に注意です。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/2b/03/j/o0519038914435430262.jpg?caw=800)
10:40
カタクリの花を見つけることはできないまま、雁俣山、山頂に到着です。
先行の団体さんが京丈山方向に出発した直後でした。
しばし、休憩
山頂には、ミツバツツジ、ヒカゲツツジが少し、でした。![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/92/57/j/o0519038914435430301.jpg?caw=800)
カタクリの花を見つけることはできないまま、雁俣山、山頂に到着です。
先行の団体さんが京丈山方向に出発した直後でした。
しばし、休憩
山頂には、ミツバツツジ、ヒカゲツツジが少し、でした。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/92/57/j/o0519038914435430301.jpg?caw=800)
京丈山方向に少し行こうかとも思いましたが、帰りの車の運転があります。
おとなしく、来た道をもどることにしました。
カタクリの花、もう少し、探してみたいし・・・・・![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/05/12/j/o0519038914435430340.jpg?caw=800)
おとなしく、来た道をもどることにしました。
カタクリの花、もう少し、探してみたいし・・・・・
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/05/12/j/o0519038914435430340.jpg?caw=800)
カタクリの自生地にもどり、ゆっくり観察してみると、
どうやら、これがカタクリの様です。
残念ながら、花は散り、実の様なものができてきています。![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/98/2a/j/o0519038914435430373.jpg?caw=800)
どうやら、これがカタクリの様です。
残念ながら、花は散り、実の様なものができてきています。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/98/2a/j/o0519038914435430373.jpg?caw=800)
よくよく観察すると、他にもたくさん、あります。
カタクリの花には会えませんでしたが、「カタクリには会えた」 わけで、私にとっての初カタクリでした。![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/12/ae/j/o0519038914435430417.jpg?caw=800)
カタクリの花には会えませんでしたが、「カタクリには会えた」 わけで、私にとっての初カタクリでした。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/12/ae/j/o0519038914435430417.jpg?caw=800)
砥用町に下る途中にある、かりまた温泉
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/b7/53/j/o0519038914435430448.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/b7/53/j/o0519038914435430448.jpg?caw=800)
ここで汗を流して、帰路につきました。
源泉掛け流し、シャンプー、ボディーソープ付き、¥500でした。![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/a7/b8/j/o0519038914435430469.jpg?caw=800)
源泉掛け流し、シャンプー、ボディーソープ付き、¥500でした。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/16/nobechion2/a7/b8/j/o0519038914435430469.jpg?caw=800)
熊本の山は登山口までが大変というイメージがあります。
しかし、仰烏帽子山に登った時には、高速で人吉で降りて、その後の道路は運転しやすかったです。
2本杉を過ぎたら道が広くなったので、人吉から445号を使用して北上した方が楽なのかな、なんても思いました。
しかし、仰烏帽子山に登った時には、高速で人吉で降りて、その後の道路は運転しやすかったです。
2本杉を過ぎたら道が広くなったので、人吉から445号を使用して北上した方が楽なのかな、なんても思いました。
カタクリの花を見るには遅かったですが、カタクリに会うことはできました。
場所の確認はできたので、カタクリの花に会うのは、また来年の楽しみとしましょう。
簡単に会えない方が、会えた時の感動も大きいことでしょうからね。
にほんブログ村 登山
場所の確認はできたので、カタクリの花に会うのは、また来年の楽しみとしましょう。
簡単に会えない方が、会えた時の感動も大きいことでしょうからね。
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