先日ブックオフで、観光地にたってる

看板に人の絵が描いてあって、

顔の所に穴が開いていて、記念写真が取れるとう物の

全国行脚した中のオススメ画像が載った

ちょっとオバカな本を100円で買いました。


手作りのフェスのとき、

こんなのつくろうかな!?とイメージしているからです。


ところでこの様な看板「顔●●」というようですが、

Hなサイトとリンクしてしまいそうなので、

あえて言葉にはしませんが、


看板さんや、

もしかしたらチョット絵心のある店員さん作?と見られる

奇妙奇天烈な「絵」

人気は義経や武田信玄といったところでしょうが、

意味不明のソフトクリームやサッカーボールまであるようです。


その絵の粗悪さデッサンの狂い、意味不明さが

なんとも人間を感じさせます。


ちょっぴり観光地の質の悪さにも通じるようで、

私自身、

基本的にその様ないかにも「観光スポット」には

めったにいきませんが。


作者も単に面白がっているわけであって、

たとえ、撤去されようと、

「あそう」ぐらいの価値観なようです。


遊び心とセンスのよさがあって、

楽しめれば、

いいけど、

実際は

垢にまみれてた感じでかなり不気味な存在です。


参考にですが

名画の顔の部分に穴を開けた

美術館にもあるようです。