うちの劇団のアルバムに
深く眠っていた写真が公開されました。
私が入団前のTV番組「オズの魔法使い」のお話。
テレビマンユニオンの関わった番組で、
魔法の世界は立体メガネで飛び出して見える
といううたい文句でした。
撮影はかなり時間がかかって大変だったそうです。
ドロシーはシェリーさん
ブリキマンは常田富士夫さん
ライオンは佐藤博さん(水谷豊さんが「バンパイヤ」でデビューした時、相手役の悪役のロック(マクベロクロウーマクベスからきた名前らしい)役だったと思います。
かかしは高見映さん
が出演。
原作では犬のトト
この作品ではネズミになっています。(声 山崎唯/人形は佐藤三郎)
なぜかといえば、
その頃【トッポジージョ】が人気だったからかも知れません。
また、犬の場合、動くのが地面ですが、
ネズミだったらイロイロなところで演技が可能ということでしょうか?
人形操作も始めスタッフで適当に動かせば・・・
という事だったらしいのですが、
人形美術の佐藤三郎さんが、
きちんとプロにやらせたいという強い要望だったそうです。
1・2作は人形躁演者が隠れられるように、床をあげてセットを組んでいました。(カンザスのシーン)
竜巻に飛ばされたあとは、様々なセットに隠れての演技。
あるとき、どうしても隠れる場所が無くて、
ドロシーのスカートの中に入ったこともあったとか・・・。
山崎さんのセリフは録音ですが、(同時録音ではないので)
セリフ録音時に、人形の操作者(ウチの劇団)が一緒にいて、
その演技にあわせてセリフを行ってくれたのです。
(コレは人形操作者にとってはとてもありがたいことなのです)
もうひとつは
入団直前の「透明ドリちゃん」です。こちらは石ノ森章太郎さんの記念館もあるようで、
系統立てて資料も多く残っているようです。
私も人形動かさせてもらいました。
あの【ひょっこりひょうたん島】のドンガバチョの声だった
藤村有広さんが妖精の国の王様でした。