この日のグリーンコンディションは…
練習グリーンの転がりが表示よりも良く感じたので、パターはひさしぶりのSelect Newport2 Notchbackを選択…ややロングパッドが不安だけど
遅めのスタート時間でKINGのBack Teeから
このラウンドが良い練習になればと思い、プロ対3人のベストスコアによるマッチプレーで対戦
普通にやればプロの楽勝だと思われたのですが…
プロは現在の課題を試しながらプレーするとの事で、コレが意外なハンデとなりました
KING No.1 Par4(354y)
正面右のバンカー左方向に会心の1Wが打て270y越え…チームのF氏が大喜びしてくれてれた
プロは右サイドの浅いOBを警戒し過ぎて左ラフへ
ピンは2段グリーンを登った奥の位置…SWで突っ込み過ぎて右奥のラフへ外す
下りグリーンを警戒してフワッと上げた15yのアプローチは、2m手前で止まる…素人あるあるで上手く打ちすぎ
Par Puttを外してBogey
プロは無難にPar、この距離だと簡単にParを取られてしまう…ヤバい
KING No.2 Par3(187y)
20yの打ち下ろしだけど、高い場所の枝がかなり風になびくアゲインスト
プロは2番手大きいクラブを選択しグリーン奥目に落とすも、ボールが跳ねてOB
大チャンスに6Iでフルショットしたら、力みすぎて大きく曲げてグリーン左のバンカーから更に左のラフへ…とほほ
左足上がりが強いため、AWで寄せるもPar Puttを外してBogey
プロはグリーン奥からのアプローチが寄らずでTripple Bogey
F氏が無難にPar OnしてParを獲得し、対戦成績をEvenにもどす
この間、ニケはプロが崩れた時にBogeyで1つ取り返す事しか出来ず、F氏にオンブにダッコ状態
ホームコースなのに情けないスコア…とほほ
プロは総てのショットを持ち球と逆のフェードで攻めていて、縦横の距離感が合ってなかった模様
お昼休みのランチの席でプロから午後は本来の自分のプレーで望むので…と簡単に負けないよ宣言に少し怯む
午後からのQueen Courseでは、プロも本来の実力を出して簡単にBogeyを打ってくれない
F氏とニケで何とか踏ん張るも最終ホールを迎えてEvenに
3rd地点に来ると残り100yで軽く左足上がりのアゲインスト
ピンはエッジから近いのでAWでフルショットしたら、高く上がり過ぎて風に押されてエッジから3y手前にショート
エッジからピンへは下り、絶妙にフワリとエッジに落としてもピンの先まで行くライン…
手が思うように動かずに30cm落とし所からショートしてカラーにボールが止まる…
後はPar OnをしてるF氏に期待してEvenのまま終えられるかの勝負
F氏のFirst PuttがカップをなめてParを獲得
プロは入念にラインを読み、我々の囁きに耳を貸さずに全集中でBirdieを決めたのは流石
何とプロは後半を-1のスコアで纏めて、我々の逆転負け…ギャフン
この日のニケは、相変わらずの冴えないスコアの91(37Putts)でした
バンカー
小池
OB
最初から勝てる気はしなかったのですが、中盤まではリードしていたのでチョビット悔しい結果
また、12月初旬にプロとラウンド予定なので、少しでも成長した姿を見せられたらと思うニケでした